フリマ次回も期待

フリマの（ほぼ）完売に気をよくして、家の不用品をあちこちチェックしています。
あれだけ処分したはずなのに、まだまだあるモノたち。
やっぱりおもちゃや子供用品が気になります。
これは手入れをして、こんな値段なら売れるかなとかついついそういう目で見てしまいます。

今回自分の洋服を重点的に処分できたのは本当によかった。
何回かフリマに出店して、スーツやタイトスカート、おめかし系の服は売れないとわかっていたのですが、どうももったいなくて出してみて、やっぱり売れ残ってあきらめがついたというのも、私としては大きいです。
割り切って処分できる人には必要ない手間と時間なんだろうな。

県下最大のフリーマーケットの3年ぶりの再開でした。
今までこれ以外のフリマには出店したことがありませんが、規模が大きいのでかなりジャンクなモノも売れるのが楽しいところ。

会社の上司にもらった中国のお土産とか、ドリンク剤の粗品とか、ミッフィの空き缶とか捨てるには惜しいもの達が、数十円とはいえ買われてゆくのは爽快です。
木片(?)のパッキン材すら5円で売れました。
値段だけではなく、欲しい人の手に渡るのはちょっとうれしいです。
買ってもらえるように、小物をセロファンの袋に入れてリボンで結わえるとか、ちょっと手間はかかるけれどそういう作業も結構楽しかったりします。
（セロファン袋もリボンも、もちろんリサイクル品）

今度は洋服を処分するときに残しておいたボタンとかも売ってみようかなぁ、と構想は膨らみます。
来年も是非開催してほしいです。