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舞台には夢がある [今日のつぶやき(stage)]

もちろん、「映画にも夢がある」んですが、昨日の記事つながりで最近見た演劇&子供向け劇を記録しておこうと思います。

'07 10/27 『ねずみ穴』 横山企画
一人芝居を和室に座ってみるという内容。
ちょっと舞台とは異なりますが、横山貴央さんの一人語りの世界に引き込まれてしまいました。


3/13 『魔法をすてたマジョリン』 劇団四季ファミリーミュージカル
詳しくは当日の記事に。
久しぶりに見た本格的舞台でした。


4/19 『まいごのおまわりさん』 よろず劇場とんがらし
腹話術や手品、いろんなしかけを駆使した(?)独り舞台。
しゅんちゃんと見ましたが、なかなか喜んでいました。


4/26 『わいどま、ぎゃあいうとたたききるど』 劇団コーロ
戦時中の人種差別や軍による不条理な学校生活を強いられた学生たちの様子を、ユーモラスに演じた作品。
ミュージカル以外のいわゆる「お芝居」(にあたるのかな?)を初めて見ました。
役者さんのパワーをひしひしと感じました。
そうちゃんと見ましたが、内容をわかっているかどうかはともかく、可笑しい場面は笑っていました。


6/29 『セロ弾きのゴーシュ』 オペラシアターこんにゃく座
オペラというものも初めて見ました。
歌が本格的なのは言うまでもありませんが、舞台装置を役者さんが組み立てるところから始まるので、子供らも興味を引いていたようです。
衣装も面白くて、一人の役者さんが楽団員と森の動物を演じ分けるのが簡単にできるようになっていました。
山猫の動きが激しくてすごかった。


7/6 『おとうさんはウルトラマン』 劇団うりんこ
小さな会場に4人の役者さんが繰り広げる家族愛がテーマのコメディ。コントのようで面白かった。
役者さんてよく声がとおるなぁ、声量があるなぁと、当たり前のことかもしれないけれど感心して見ていました。
バルタン星人の「奥の手」に子供たちは大うけでした。


主に子供向けの作品ばかり見ていましたが、子供が成長するとともに自分が見たいものも一緒に見れるようになってきました。
次はどんな舞台が見れるかなぁ。
夢を紡ぐ仕事は、楽しいことばかりではないのだろうけれど、舞台で浴びる拍手や賞賛は普通の人には体験できないものなんだろうな。
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