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大雪 [今日のつぶやき]

歩道も雪車道の脇には雪の壁

先週木曜からいきなりドカ雪です。
12月中にこんなに積もったのは24年ぶりだとか。
木曜は電車&バスの遅れで定時に出社している人が少なくて、そんな中なんとか出社していたのですが、金曜は車が雪にスタックして、初めて遅刻しました。
スタックしたときも後ろの車のおじさん2人にスコップで雪をかき出してもらったり、押してもらったりしてやっと抜け出しました。
大変大変ありがとうございました。(と、ここで言っても届かないとは思いますが。)

近所の除雪機があるお宅から、家の前の除雪もして頂き、こちらも感謝感謝。
雪が少しあがった土曜日、菓子折りを買いに行きお礼に伺いました。
雪の日はお互い助け合い、という場面は、今までも何度もあります。
自分でもできるときは手伝うようにしています。(でも最近はあまりないかも、反省。。。)

雪が降ると思うのは、雪の大変さはみんな平等だなということ。
えらい人もそうでない人も、若者も年をとっている人にもみんなに同じように降り積もってくる。
そして、歌ではないですが、大人の大変さをよそに喜ぶのは子供と犬だなと思うこと。

雪が長靴に入るのに、埋もれながらも新雪の上を足跡つけて歩いていくのは、なんだかほほえましい。雪だまや何かを作って、手袋がびしょびしょになって帰ってくるのにはばかものーと思うけれど。

自分の子供のときの冬と重なるからなのか、なんだか雪が降り出すともの思いにふけってしまいます。


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