桜の京都（その３）

次は子供たちのリクエスト２、金閣寺です。

京都の町を東から西へ移動。
途中、車窓から見えるいろんなお店はどれもセンスがよくて、千年の都ならではを実感。

金閣寺近くで大文字焼きの「大」の文字発見！

門の周りには背の高い大きな木。入り口では立派な破風屋根が迎えてくれました。

人ごみを抜けて撮影ポイントで撮りました。ちょっとパンフレット写真のようです。

庭も池も広くて立派。ぐるっと庭を回って、鳳凰の後ろ姿と出口近くの東屋？の明り取りを撮ってみました。

次は私のリクエストで龍安寺。
頑張って金閣寺から歩いたけど、結構遠かった。

やはり桜がきれいです。

有名な石庭も、私は初めて来ました。
庭の後ろの塀が変化して違った景色に見えると言うのも、ここにきて知りました。

ここも池のある広い庭。
途中の湯豆腐のお店のところに小川を利用した鹿おどしがあって、ゲームどうぶつの森に出てくるためか、子供たちは興味津々。

京都のお寺はどこも池があって庭木も立派。
それだけ富が宗教に集積していたということなのかな。
そして街のそこかしこにも文化の香りがする。

夫は今回の観光先は今まで行ったことがある場所ばかりだったので、ちょっと残念だったらしい。
二泊くらいして、街中の風情ある通りを歩いてみたりとか、有名じゃないお寺とかにも行ってみたいな。
ともあれ桜の京都を満喫できた2日間でした。

北陸自動車道を端から端まで走破したし、大津SAでは琵琶湖も見たし、福井のSAで羽二重餅も食べて満足。
代車で出かけたのでずっと運転していたお父さん、ほんとお疲れさまでした。

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