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片付け2017(5)洋服 [整理整頓と片付け]

本多さおりさんの本によると、洋服は写真に撮って管理している、とのことでした。
そして洋服の数については、多すぎてもコーディネイトしにくく、似合うものを少なく持つことが大事、という内容の記事も沢山見かけます。


私もこの方法で管理しようと、写真を撮り始めました。

先ずは夏物。今タンスの中にあるものを出して、並べて、写真を撮って、、、と2~3着づつ作業していきましたが、なかなか終わらない。
日が暮れる前に冬物もと思いましたが、断念して翌日に作業。
靴下や帽子、ストール、手袋、カバンも撮りました。
一部ですが、こんな感じ。
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写真にして約80枚、1枚に2~3着写ってるので150アイテムはあるでしょうか?


それほどおしゃれに拘りはないですし、リフォーム後も少し処分していたので、こんなに沢山持っていたとは驚きでした。客観的に見るって大事ですね。
洋服を減らそう!と決心できました。


夏物はこの夏袖を通さなかったもの、仕事用だった服でこの先もう着ないだろうものを手放すことしました。
また、並べて写真を撮ると、似たようなものを複数持っていることに気が付きます。
なので一つを選んで他は手放す判断もつきました。この方法のメリットですね。

冬物も、これは着ていてうれしくないなというものを手放すことにしました。
「ときめくか、ときめかないか」ですね(^^;

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

  • 作者: 近藤麻理恵
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2010/12/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


そんなこんなで手放すことに決めた洋服の行先は、以下の通り。


 1.リサイクルショップ
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夏物も冬物もいっしょくたに持って行ったら、「季節外のものは1点1円になります」とのこと。
さらに「状態がよくないので値段がつかずこちらも1円です」というものが数点。。。(-_-)
1円査定はあまりにも悲しいので持ち帰り、その季節の買取が始まったらまた持って行くことしました。
状態が良くないと査定されたものも、アイロンをしっかりかけて、少し繕いをして別のリサイクルショップに持って行ったらちゃんと値段が付きました。

値段がつくということは、欲しいと思う人がいるだろうということ。
誰かに着て貰えるといいなと思います。


 2.福祉施設の古着収集へ
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福祉施設でウエスを作成するための古着を受け付けています。これは基本は「綿衣料品」です。
くたびれたシャツやカットソーはこちらに持って行きました。
誰かの何かの役に立ってくれるのなら、手放すにも後悔がありません。
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今まで手放せなかったTシャツたち。今回は決心がつきましたが、記念にここにUPしておこう。


 3.自宅用ウエスに
Tシャツや肌着などは手ごろな大きさにカットして使い捨てウエスにしています。
キッチンの水回りやレンジ周りの油汚れなどを拭いて、汚れたらゴミ箱にポイっ。
最後まで役立ってくれてありがとう!という感じです(^^)


洋服を手放したことで、キツキツだったタンスがゆったりして、取り出しやすくなりました。
それでも、まだまだ手放す決心がつかない服が沢山。
まずは、
  「新しく買うなら手放してから」
を実践して行こうと思います。

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