実家の片付け～レトロな発掘品

作業小屋の片づけは、砂ボコリまみれで大物が多くあまり楽しい発掘品もないですが、家の方は時折面白いものが出て来ます。
そんな品を少し。

2階の天袋から出て来たもの。
地震で落ちた砂壁にまみれたまま箱に入っていた二眼レフカメラ。
値打ちはないですが、インテリア小物になりそう。

同じ場所にあった年季の入ったトランク。

何が入ってるのか？と開けてみた。

箱のデザインやロゴ、文字のフォントに時代を感じます。レトロ感たっぷり。
叔父から父への謹賀新年の電報があったり、叔父のサイン帳も入っている。
赤い箱の中にはその頃撮った写真が入っているのですが、誰の荷物だったんだろう？？
古い家にあった叔父の荷物を引っ越す時に持ってきて、そのままだったのかもしれません。


面白いけれど、捨てにくいものが出て来てしまったなあとも思ってしまいます(^^;

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