実家の片付け～カオスな祖母の小引き出し

もう一つ発掘品。
車庫の2階にあった祖母の小引き出し。祖母が亡くなったのは20年前、92歳だったかと思います。
その後に車庫の2階にしまったのだと推測しています。

古道具屋さんに持って行って貰おうかと思いましたが、ものが入ったままだったので保留にしたもの。

引き出しの中を確認しました。
昭和レトロと言うより戦後の昭和感があります。特にメガネ。

もう一つの引き出し。

若い時の祖母の写真、大阪万博のメダル、和っぽい針のパッケージ。
昭和の変遷を感じるのですが、中身も変遷が、、、

昭和16年の父の小学校入学通知。

そして昭和37年の領収書。

小銭に交じって旧貨幣制度の硬貨も入ってました(^^;
あまりに汚れていたので、きれいにしてから撮りました。

深い引き出し。

タンスの鍵は分かるとして、紙に包まれているのは？？

「銅爪ヒューズ」ってことは昔のヒューズなのかな？

色々とカオスな祖母の小引き出し。
祖母が大事なもの、と思うものをしまっておいたのだろうなあ。
入れておいたまま見直さなかったので、古いものもそのままになっていたんでしょうね。
またまた捨てにくいものが増えてしまいました(^^;

タグ：小引き出し 実家の片づけ 昭和初期