実家の片付け～祖母の着物を座布団カバーに

前回母の桐箪笥と祖母の桐箪笥の片づけを妹と姪と一緒に行いました。

大学生で一人暮らしをしている姪は着物以外にも、食器など実家で余ってるものを持って行きました。
「冬場は床が寒い」ということで座布団も探していて、母が作った子ども用掛布団を座布団代りにと持って行ったのでした。

必要なものを買うだけじゃなくて、おばあちゃんちで余ってるものを使うって、なかなか堅実な姪です。
えらいなあ。

そして、処分どうしようかと思っていた子ども布団が使われることになって、母も喜んでいることでしょう。
座布団にするなら布団カバーが要る、と言うことで、妹が祖母の着物からリメイクで作った写真を送ってくれました。

祖母の着物は素材はウールのようでした。
姪が着るつもりで持って帰ったものですが、染みなのか色あせなのか、ちょっと広範囲に難がありました。
なので、リメイクに選んだようです。

ほどいて洗って、（この作業が一番大変かも）

四角く縫い合わせて完成。

入れ口に裏地の布を使ってチラ見させてるのがポイント、だそうです。

「リメイク楽しい～♪」と言っていました(^^)


片付けで出て来た男物の浴衣（未使用品）を確保してあるので、私もあったかくなったら何かにリメイクしようと思います。

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