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『7days,backpacker 林遣都 ベトナム>>カンボジア』見ました [今日のつぶやき(movie)]

私的に今一番行ってみたい国ベトナムに、私的映画の夢である林遣都君が旅した記録ときたら見なくては!と新作レンタルで借りてきました。


7days, backpacker 林遣都 [DVD]「どうしよう」と最初は不安げな旅人が、いろんな出会いを通じてだんだんと旅での出会いを楽しんでいる様子が印象的です。
自分の手持ちカメラの映像とかもあるので、なんだか一緒に旅してる気分になれます。

バンコクやジャカルタなどの旅したことのある熱帯の国の街角を思いながら見ていました。
喧騒と雑多な町の様子、暑い空気、ごみごみした川沿いの民家などなど、、、

ぼったくられたり、やさしくされたり、現地の人と話していろいろ考えたり。
遣都君、もちろんイマドキ18歳ではあるけれど、まじめで、優しい人なんだなぁと思います。
旅日記も公開されています。
 「7days backpacker」~今しかできない旅がある~
↑の「同行スタッフメモ(7日目)」の言葉が、私の感想ともぴったりなのでここにも載せておきます。
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 誠実で、ナイーブで、真摯で、静謐で、子供っぽくて、大人びて、優しくて、素直で。僕らが共に旅した18歳の林遣都が、僕らに見せてくれた素顔は、本当にいろいろだったけど、どれもが魅力的で、自然体で。共に旅し過ごせたことを幸せに思う。
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DVDの特典映像にあった「DIVE!! in Vietnam」の得意そうな恥ずかしそうな笑顔が一番のお気に入り。
ベトナム、、、行きたいなぁ。

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映画には夢がある(2) [今日のつぶやき(movie)]

かっこいい俳優さんがかっこよく、きれいな女優さんが美しく活躍する姿は映画の夢です。
(もちろんかっこいい俳優さんばかりでは映画は成り立ちませんが)

で、最近の極私的映画の夢(?)である林遣都くん出演作品のレビューを記しておきます。

■『ちーちゃんは悠久の向こう』 

ちーちゃんは悠久の向こう〈通常版〉 [DVD]ライトノベルの人気作家の映画化作品。
ストーリーはちょっと不思議ですが、幼馴染のちーちゃんとモンちゃんの高校生活がいいです。
岩井俊二監督「ラブレター」の藤井樹ペアというか「白線流し」の長谷部優介と七倉園子のほんわか版。
この映画の遣都くん、かなり地に近いのではないかと思う。
かわいいモンちゃんとちーちゃんがツボです。


■『DIVE!!』

ダイブ!! 特別版 [DVD]こちらも小説が原作。
飛び込みに賭ける少年たちの暑い夏、とサブタイトルそのままの内容です。
公開当時、子供のスイミングスクールに割引券が置いてあって、えらいきれいな子だなと思って見ていた覚えがあります。
鍛え上げた少年たちの水着姿がまぶしい!(+_+)
林くん演ずる知季は、気弱な中学生だったけれど才能を見い出され、自分の可能性を信じて努力しオリンピック出場を目指していきます。頭が小さくて手足が長く、柔軟性があるという知季役にウソのない体型になってる。
トレーニングシーンがいいです。
タイプの異なる3人のライバルの競い合う姿はスポーツ映画の王道、なんだけれどちょっと物足りない感じ。脚本なのか編集なのか演技力なのか??
知季の「コンクリートドラゴン」の思いがもうちょっと前半にもあってもよかったんじゃないかなぁ。
それにしても腹筋がきれいでした。

■『ラブファイト』

ラブファイト プレミアム・エディション [DVD]

ラブファイト プレミアム・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD
こちらも小説が原作、今度はボクシング、そしてラブコメディ。
ヘタレ高校生の稔と喧嘩が特技の亜紀は幼馴染み。(またも!)
いじめられて亜紀に助けられている稔がボクシングに出会い、強くなるためにジムに通うが亜紀もまたボクシングを始めることに。。。
元チャンピオン大木の昔の恋を織り交ぜて、二人の恋の行方を描いていますがちょっと冗長。
カッコいいパンチングボールシーン。ラストのファイトとぎこちないけど切ないキスシーンがいいです。


<番外>
■「小公女セイラ」 TBS 土曜20:00~
映画ではないですが、今クールの連ドラに遣都君が出演しているのでちょいレビュー。
なぜ今小公女!?そして日本が舞台??と?だらけでしたが、いじめや格差社会といわれる今だからなのか?とちょっと思っています。
主人公セイラを助ける三浦カイト役。つらい境遇のセイラに寄り添う優しいカイトはストーリーの中でも救いの存在。
やっぱりちょっと物語には入り込めないんですが、ラストを知ってるだけに、どういう決着にするのか逆に気になります。
大人っぽくなりましたねぇ、遣都君。顔つきもちょっと精悍になって目とか、声とかドキッとします。
かっこいいです。

次の映画出演作は「パレード」。なんと男娼役!もう撮影は終っていて、さらに次の映画撮影の日々だそうな。
次回作も気になります。


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『風が強く吹いている』見ました [今日のつぶやき(movie)]

今年初めに「箱根駅伝」とすれ違ったこともあるし、林遣都君を大きなスクリーンで見なくちゃ!と見に行ってきました。

さわやかな、見た後に前向きになれるとてもいい映画でございました。
途中、神童とお母さんの電話シーンは涙を禁じえませんでした。
「トワイライト」のベラ並みに運動音痴の私でも、走ってみようかなと思わせてくれました。
ハイジの小出恵介くん、TVドラマでちょっと見るくらいであまり知らなかったのですが、暖かいリーダーがはまり役でした。
自分が一度失った「駅伝出場」の夢。それを自分の力で、あきらめず仲間を奮い立たせて向かっていく。
10人のメンバー一人一人の持ち味、良さを生かしての1区から10区の割り当ては爽快。
私たちがすれ違ったのは往路の8区なのかな?
遠くに富士山を望み、海岸を横に見て走るランナーの空撮も美しゅうございました。

天才ランナー カケル役の林遣都くんの走りは美しく、本当にきれいでした。
陸上連盟からスカウトを受けたというだけあって、上半身がぶれない、文字通り駆けていくようなフォーム。
ハイジとカケルの絆もすごく良かったです。

やる気がない(ようにカケルには見える)王子を非難するカケルをたしなめるハイジの言葉が、王子の心にもカケルの心にもしみて、10人がまた一丸となっていったように思います。
いつも子供を怒ってばかりですが、「素直に頑張りを認めてあげ」ることが大事なんだと反省しました。

しかし、子供に付き合って見ていた番組で見かけた人が多いこと。
マジレンジャー(神童)、仮面ライダー電王(王子)、ウルトラマンメビウス(キングとカケルのライバル役)。
また、あとで調べてみたら合宿シーンは白樺湖と車山高原で撮影されたとか。
この夏にドライブで行ったところではないですか!
また映画館に見に行かなくては。

そもそも原作が素晴らしいというレビューを見て、映画では見られなかったほかのメンバのエピソードも知りたいし、買うぞ!と本屋にいったけれど売切れていました。
三浦しをんさんの小説は面白いらしいので、他の本も読んでみようと思います。

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『バッテリー』見ました [今日のつぶやき(movie)]

11月ももう中旬。
ブログ更新はほぼ月1~2ペースなので「今日のつぶやき」というより「今月のつぶやき」になってる(-_-;
今月は最近見た映画の感想など綴ろうと思います。

「バッテリー」

バッテリー [DVD]学級閉鎖で時間をもてあましている長男用に借りてきたのだけれど、最後まで見なかったので私一人でみました。
美しい岡山の風景の中に、少年達の友情、葛藤、野球への情熱、家族愛が描かれたいい映画でした。
さすがに私の年齢になると、母親目線で見てしまうので、
「あんなに青波ばかり気にしていたら、巧がひねくれるだろう」とか思ってた。

明るい笑顔が素敵な豪役の山田健太くん、孤高の豪腕ピッチャー巧役の美しい(!)林遣都くんも映画の魅力です。
図書館で「バッテリーSCOREBOAD」も借りました。

バッテリーSCORE BOARD監督の滝田洋二郎さんのイタンビュー記事に
「何かにまっすぐに向かう少年役は、美しくなきゃいけないと僕は思うんです」
とあったけれど、林遣都くんのその後の青春スポーツ映画の主演ぶりを見れば納得です。
容姿の美しさもさることながら、投球フォーム、トレーニング姿も見ほれてしまいます。

原田巧は『野球に選ばれた少年』だけど、林遣都は「映画に選ばれた少年」。
もう「少年」の年齢は卒業かな?
このまま真っ直ぐに「映画俳優」として成長して欲しい俳優さんです。
この後も大きなスクリーンで会いたいです。
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未来少年コナンDVD [今日のつぶやき(movie)]

ぼんやりしてる間に6月も半ばとなってしまいました。
最近の図書館通いでは、DVDも予約して借りています。

3月までは「トムソーヤの冒険」を、先月からは「未来少年コナン」を借りています。
子供にバトルものばかりの最近のアニメとは違って、ちゃんとお話が面白いアニメを見せたいと思ったからです。
未来少年コナン6・7巻
コナンは私が中学生のときに放映していて、再放送でも少し見ていました。
が、さすがに30年前なのでストーリーはほとんど忘れていて、新鮮に見ることが出来たのでした。

最初に驚いたのが、冒頭のナレーション。
「西暦2008年7月、人類は絶滅の危機に瀕していた。・・・・」
え?これって去年の話!
TVで見ていた頃は遠い遠い未来だった地球絶滅の年が、去年になっていたとは。
自分も年をとったんだなぁ。。。と妙に感心してしまいました。

ストーリーが進んでいくと気がつくのが「天空の城ラピュタ」との類似点。
パズー=コナン、シータ=ラナ、ムスカ=レプカ、ゴンドワの谷=ハイハーバーの設定。
強力な武力で世界制服を目論む悪に少年と少女が立ち向かうというストーリー。
平和に農業を営む村が桃源郷的に描かれているのは、「風の谷のナウシカ」とも重なります。
きっとコアなファンの人はラピュタが作られた頃から知っていたのでしょうねぇ。
私は全く気づきませんでした。

トムソーヤもそうですが、質のいいアニメは30年前のものであっても遜色ないです。
子供たちも夢中で見ていました。
リミテッドアニメーションなのかもしれませんが、ストーリーもところどころちちばめられた笑いのシーンも、魅力的なキャラクターもアニメーションならではの演出に満ちていて、楽しめます。
自分が子供の頃、毎週楽しみに見ていたアニメを、大人になって自分の子供と見るというのは、なかなか感慨深いものです。

今子供たちが見ているアニメのうち、親になったとき子供と一緒に見たいと思うのはどれなんだろう。。。
やっぱり、ポケモンかな?
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