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DVD類の片づけと整理 [整理整頓と片付け]

実家の片づけか自分の家の片づけ記事しなかないこの頃ですが、やっぱり片づけです。
早く新型コロナ治療薬のめどがたって、心置きなく旅行やフィギュアスケート観戦に行けるようになってほしいなあ。。。
まあそれまでは、こつこつ片付けていきます。



前に実家においてあったレコードと一緒に自分のCDを宅配買い取りに出しました
結局値段はつかず、捨てても大した違いはなかったのですが、その機会にCD、DVD類を収めている棚を見直してみました。

shelf1.JPG

夫、自分や子供のゲームソフトもいっしょくたに並べてある棚。
リフォーム前に作り付けの机の下に本をしまうために、夫が作った棚です。
机の下にぴったり入るように作ったため、上板がありません。
見るからに中途半端ですが、普段見えない場所に置いてあるので、あまり気にしていませんでした。

もうちょっと見場よくしたいですが、一先ず中身をチェックです。


dvd_bye.JPG

子どもが小さいころに録画したアニメDVD。
アナログ放送を録画したので、今見ると画像が粗く、サブスクで高画質のものが見られる今の時代では、欲しい人も居ないだろうとこれは廃棄しました。


そして、ちょっと困ったのがカートリッジ付きDVD-RAM。
前のハードディスクビデオは対応していたのですが、今のはカートリッジ付きは対応していません。
ネットでケースの外し方を検索。こちらを参考にしました。

 カートリッジ付きDVD-RAMからディスクを取り出す方法

細いドライバを準備。ケースの左下にある丸いところをドライバで押して、
dvd_bye1.JPGdvd_bye2.JPG

ストッパー?を押し出して、カバーを隅から引き外し、媒体を取り出して完了。
dvd_bye4.JPGdvd_bye5.JPG

この状態であれば、再生はできました。録画もできるのかな?
今回は確認していません。


夫の物が多いのであまり減ってはいませんが、大きさをそろえたり、入れる段を変えたりして今回の作業は終了。
shelf2.JPG

この棚はこのまま使い続けるなら、もうちょっと手を加えたいなあ。
おいおい見直していきます。

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布消費の日々 [整理整頓と片付け]

ストック布を減らすため、少しずつ何か作ったり、使いみちを考えたりしています。
作る場合は「使うもの」を作るように心がけていますが、作ってみたけど使えなかったものもあったりします(^^;;
春からこれまでの布消費をまとめてみました。


箱に収納している布類。これは布全体の一部で、大きめの布。
買った布はあまりなく、半分以上は着なくなった服やカバーをほどいたもの。
fabrics3.JPG

写真一番上のビニル袋に入ったグレーの布は、カーテンに付ける遮光布。
寝室用に使った残りで、ちょっと自分の家では使いみちがない。
廃棄かなあと思っていましたが、実家の部屋のカーテンがボロボロだったので、付け替えました。
clothes1.JPG

出窓の障子戸の日焼け防止ようなので、まあ機能は果たしていると思います。
どのくらいで劣化するものなのかわかりませんが、その時は間違いなく廃棄します。

真ん中辺くらいにあるこげ茶の布は、MUJIのチェアカバーだったもの。
焚火台ケースコンパクトスツールの修理に使いました。
takibi_case3.JPGstool07.JPG

その下の白い布もMUJIのチェアカバー。
汚れがひどくなったアイロン台に貼りました。長さが足りなくて縫い足しています(^^;
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真ん中辺くらいのグレーの布はねこベッドの裏布に。
catbed02.JPG

黒い兵児帯はチュニックに。
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一番下の浴衣をほどいた布はワイドパンツブラウスになりました。
yukata5.JPGblouse1.JPG


色々作ったので半分くらいになりました。
fabrics5.JPG



この箱以外の小さ目の布もちょっとずつ使っています。

パッチワークコースター
これは残ってる布で作ったので、ちょっと自分の年代では使わないテイストになってしまったかも。
coaster_4.JPG

パッチワークコースターその2。
coaster52.JPG

夏用の薄めのマスク。
mask_light.JPG

いつものパターンですが、MUJIのシンプルTシャツにアクセント。
誰かの旅行土産の刺繍布を縫い付けました。
Tsharts2.JPGTsharts1.JPG


小さ目の布は買ったものが多いので、無理に使わなくともフリマアプリで売れるかなと思っているところ。
自分の場合、買わなくても布が増えてしまうので(^^;、これからは買わずに使うことを意識しよう。

欲しいと思うものを持っている布で作れないか考えるのは、なかなか頭の体操になります(^^)

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コンパクトスツールの修理 [整理整頓と片付け]

子どものサッカー付き添い時に使っていた、コンパクトスツール。
何年も使ったので縫い目が破れてしまいました。
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このまま使えなくもないですが、やっぱり見場が悪い。
ネジを外せば、自分でも縫えそうだなと思い、まずは外してみました。
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焚火台ケースと同じチェアカバーの布を元の布と大体同じ大きさに裁断、パーツ布も適当に切りました。
stool03.JPG

各パーツをだだっと縫ってみました。
(途中の写真がありませんが、三角の布は座面の四墨に補強用に縫い付けてあります)
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縫い目はガタガタですが(^^;、丈夫になるよう何回も返し縫い。
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四隅とも金具を挟んで縫いました。
金具を通す布はもっと幅を広くしておけばよかったなあ。
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でも、一先ずこれで座ることはできるようになりました。
コロナ太りの私が座ったら、すぐまた壊れてしまいそう(^^;
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まあ、やぶれたままにしとくより見た目はいいかな?
丁度使わない金属板(ペット用の冷アルミ板)があったので、この椅子に置いてミニテーブルにもできます。
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焚火をしながらの外ごはんのときに使っています。
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器の欠け修理~タイトボンド金継ぎ [整理整頓と片付け]

壊れたままだったものを修理するのは、片づけだと思うのでこのカテゴリに。

長年残っていたThings To Doリストの一つ「欠けた食器を修理する」
前回ガラスケースの修理をしたことで弾みがつき、修理方法だけ検索してどうしようか迷っていたこの作業を行ないました。


参考にしたサイトはこちら

  安全・簡単格安DIY 現代的”金継ぎ”食器修理のやり方

  欠けた食器のパテ補修 食品安全性素材でバラバラ食器も再生


漆を使った正式な金継手法も気になっていました。
しかし、それほど高価なものを修理したいわけでもないことと、修理後電子レンジや食洗機にも使えるということで、タイトボンドとゴールドライナーというアクリル絵の具を使う方法にしました。

アマゾンで以下購入!
参考にしたサイトに載っている、タイトボンド、ゴールドライナー、セラミックパウダーです。
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修理するのはこの2つの器。
欠けたまま使っていましたが、ちゃんと修理したほうが気分がいいかなと。
kinntugi01.JPG kinntugi02.JPG

詳しい修理方法は上記サイトを参照して頂くとして、ボントとパウダーを混ぜて
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欠けた場所に塗ります。
これは実は失敗な塗り方、、、もうすこし薄く塗り重ねて行ったほうがきれいに充填できます。
kinntugi04.JPG

24時間乾燥させます。
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乾燥後ゴールドライナーを塗って、さらに乾燥させ、オーブンで焼成します。
失敗、、、ゴールドが膨らんでいます(T_T)
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多分欠けの厚さに対して乾燥時間が短かったのだと思います。
幸い、タイトボンドもゴールドも簡単にはがせたので、欠け箇所の充填から再度挑戦。

ゴールドライナー塗る前の写真がありませんが、けっこうデコボコしてました(^^;
まあこのままでいいや、と今回は爪楊枝を使って薄めにゴールドライナー塗りました。
kinntugi07.JPGkinntugi08.JPG

念のため2日間乾燥させて、焼成。
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果たして食洗機、電子レンジもOKなのか?は、これからです。


今回、欠けの充填が上手くできませんでしたが、もうひとつの器はきれいに修理したいと思っています。
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ロイヤル・コペンハーゲンのサラダボウル、結婚祝いに頂いたもの。
これは長く使い続けたいので。

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欠けたガラスケースの修理 [整理整頓と片付け]

長らくThings To Do リストに残っていたものの一つ、ガラスケースの修理。
次男が1歳のころにガツンと蓋をして、ガラスが欠けてしまい、当時は修理方法も分からなかったので、十数年もそのまましまってありました。
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ティファニーのガラス製アクセサリケースで、夫が海外旅行のお土産に買ってきてくれたものです。
MADE IN GERMANY とシールに書かれています。
多分そんなに安いものでもないし、お土産だし、捨てると言う選択肢はありませんでした。
上の写真だと欠けがわかりにくいですよね?
欠けて鋭いところだけ滑らかにすれば使えるので、なにかそのための方法はないか?と思ってThings To Do リストに挙げていました。
欠け口はこんな。
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次男が1歳の頃は、今のように「調べたいことはネットですぐわかる」と言う時代ではありませんでした。
それでも10年前位にガラス細工をされている方に相談したところ「ガラス用のヤスリで削ればいいのでは?」と教えて貰いました。
ガラス用のヤスリというのが、どこに売っているのかもわからず、そもそも買ってもそのあと他に使う予定もないし、買うことに躊躇しているうちさらに年月は経ち、、、十数年。

最近の断捨離作業の中で、「しまったままになっているもの」の行く末を考えるうち、「これは治して使おう」と決め、修理方法をネットで検索しました。

その中で「ガラスは砥石で削れる」という記事を見つけました。
砥石なら実家に山のようにあります。
その中で小さいものを探して、持ち帰ってきました。
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野外で使っていたものなので、ちょっとティファニーに使うには違和感ありますが、
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ゴリゴリと削りました。
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黒い砥石クズが沢山出ましたが、欠け口は滑らかに!
洗って拭いたらこの通り。
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写真だと変化は分かりにくいかもしれませんが、触ってもすべすべしています。
これで普通に使えます。いやーネット情報はありがたい。
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作業としては30分ほど。しかも何も買わなくて修理できたわけです。
なんだかあっけないThings To Doの完了でした。
長く沢山の作業でやっと完了した写真整理とは大違い(^^;


十数年ぶりに復活したガラスケースはコットン入れとして使っています。
このまま大事に使い続けようと思います。


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