実家の片づけ～古い消火器

暑い夏の間は、なかなか片づける気分になれなかったのですが、涼しくなって俄然片づけスイッチが入りました。
実家のものも「捨てるか残しておくか、どうしよう」と思っていたいくつかのものを「処分しよう！」と思えるようになったのです。

そんな中、気になりつつもそのままになっていたもの、消火器。実家には2個ありました。

古いものなら処分しなくてはいけないことだけはわかっていました。
でも、どのくらいならまだ使えるのか？処分するならどうしたらいいのか？を調べてもいなかったのです。
まずこの消火器の製造年を見てみました。

製造は2000年と2001年。いつ購入したかはわかりませんが、すでに20年以上たっているものです。

ネットで調べてみると、
　消火器の使用期限
「製造から5年たったら買い替えが必要」とのこと。
もうこれは処分するしかないものだということがわかりました。
処分方法は、
　消火器の処分・リサイクル
「特定窓口」というところに持って行って処分料を払って処分しなくてはならないようです。

実家の近くには処分できるところがなかったので、家に持ち帰り、近くの「特定窓口」というところに持ち込みました。
「持ってくる前に電話してください」と書いてあったので、電話してから持って行きました。
処分料は2本で5,220円。
なかなかの金額です。
そして「特定窓口受取伝票」というのを貰ったのですが、5年間保存と書かれてありました。
これはしばらく取っておかないといけないのですね。

まあなんともないとは思いますが、万が一捨ててしまわないようにしまっておかなくちゃです。
消火器がなくなって、おいてあった場所がすっきりしました。
ごみはため込まず、さっさと処分してしまうに限りますね(^^)

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