こどもの日

昨日は端午の節句で子供の日。
特別お祝いもしませんでしたが、母親から送られてきた三角ちまきと兜飾りがちょっとそれっぽい。

ちまちは、もち米も笹もとすげ（結んでいるもの）もすべて実家のもので、私の母が作る自家製。
餅好きな私の影響で、子供たちも好物。
なんてエコな食べ物だろう、、、とあらためて思う。
30個も送ってきてくれたのですが、連休中遊びにきていた友だちにも振舞って、もう無くなってしまいました。
ごちそうさまででした、母よ。
そのうち作り方を教わらなくてはと思っています。

他の子供たちもおなかが空いていたせいか、ぱくぱく食べていたのが印象的。
5/1の給食では笹団子も出たそうな。
イマドキの子は子供たちには、こうゆう伝統食は好きでないのかもと思ってたけど、そうでもないらしい。

兜飾りは義父が工業高校の先生をしていたころの生徒さんの作品だそうです。
うちが二人とも男の子なので、夫の実家から送ってもらいました。
なかなか精巧なつくりで、一体どなたが作られたのかわかりませんがありがとうございます。

ちなみに座布団みたいなのはやはり母に風呂敷で作ってもらいました。
かつては綿入れ半纏やかいまき、布団も母が作っていました。
うちの子供布団も作ってもらったけど、もう小さくなってしまって、こたつの下布団（というのかな？）に使っています。
さすがに布団の作り方は母に習っても、作れないだろうなぁ。
額に縫うのとか難しそうです。。。