実家の片付け(12)~車庫とモノ以外の片付けと [農家実家の片付け]
母が亡くなり、父が入院→退院→施設入所と実家の状況がすっかり変わってしまった1年でした。
この1年の終わりに際して、2つ記しておこうと思います。
1.空いた車庫
車3台が停められる広い車庫の片付けは、父の入院中から始めて、施設入所後まででなんとか一区切りつけました。
まだモノは残っているけど、ガラクタはなく広々と使えるスペースがある状態。
台風19号の後に片付けのメドがついた車庫でしたが、その台風19号のせいでこの車庫を使わせてほしいという連絡があったのでした。
連絡があったのは大工さんをしている方からで、
「もうすぐ引き渡しという現場が台風で床上浸水の被害に遭い、床や壁の貼り直し(T_T)が必要になった。台所の什器や設備の保管場所として、使わせて貰えないか?」
と言う話でした。
父の知り合いの方だったので、直接父に連絡してもらって話がまとまったようです。
「片付けると新しいものが入って来る」という話は、断捨離本によく出てきますが、まさにその状況だなと、ちょっとびっくりしました。
実家が主要道路の近くに位置しているので、借りる方にしてみても使い勝手は悪くないようです。
ひとまず、春まではその方に貸すことになったので、最終的な片付けは春まで待つことになりますが、せっせと片付けた場所が活用されて、よかったなと思っています。
2.モノ以外の片付け
実家にあった不用品をどんどん捨てる一方で、父の施設入所によって、実家にはもう不要になった契約やサービスの解除も必要になりました。
解除手続きには本人の書類記入が必要だったりして、やっと今月終了したところです。
妹に言われて気づいた事や、たまたま訪問してきた人がいて分かった事もあります。
〇郵便物の転送手続き
→ 郵便局で書類を貰ってもできますが、webでも手続きできます。
1年ごとに届けが必要です。
〇処分した車の保険解約
→ 保険証券を探して、保険会社に連絡しました。
電話連絡で手続き完了できたと思います。(ちょっと記憶があいまいです)
〇処分したトラクタの保険解約
→ JAで契約していたのが通帳の明細から判明したので、連絡。
解約用の書類が送られてきて、記入、送付後手続き完了。
本人が記入しなくても大丈夫でした。尤も300円程度の返戻金でしたが。
〇NHK受信料
→ ネットで問い合わせ先を調べて電話連絡。
解約手続き書類が送られてきて、代筆者の署名捺印で申請できました。
〇クレジットカード
→ 通帳の明細から、年会費だけ払っているカード1枚があるのがわかりました。
あとは財布に入っていた1枚とクレジット付のバンクカード1枚があるのがわかりました。
クレジットカードは、海外で不正利用されてしまうこともあるので解約するに限ります。
クレジットカード2枚はどちらも電話で解約できました。
買物に行った店で入会したものだったようです。
やっかいだったのはバンクカード。
解約用の書類が3枚あり、すべて本人が記入して下さいと窓口で言われました。
ちょうど父が手を痛めていた時期で、代筆でいいか頼んでみましたがダメでした。
治るのを待って記入して貰い、提出。銀行って面倒ですね(-_-;
〇家、車庫の火災保険、家財保険
→ 家財保険は住む人が居なくなった家には不要と思い、解約手続きに窓口に行きました。
確認して貰ったら、来年でちょうど満期になることが判明。
解約より満期金を受け取った方がいいので、来年手続きすることにしました。
家の火災保険は、失火の補償もあるのでひとまずそのままとしました。
高額なので状況によっては解約することになるかもしれません。
車庫の火災保険の解約書類も本人が記入しなければだめとのことでした。
バンクカードと同じ時期に記入して貰い、窓口に提出しました。
〇家庭配置薬
→ たまたま片付けで実家にいる時に、薬屋さんが訪ねて来たので解約できました。
実家に3個あったうちの2社が、偶然にも同じ状況でした。びっくり。。。
1社分は使った薬の支払いをして、もう1社はそのまま薬箱を返却しました。
もう1個は、そのうち連絡して解約しようと思います。
配置薬はモノではあるのですが、捨てるのとはちょっと違ったのでこちらに載せました。
来年は車庫の片付けを終わらせて、作業場にもカタを付けたいなと思っています。
この1年の終わりに際して、2つ記しておこうと思います。
1.空いた車庫
車3台が停められる広い車庫の片付けは、父の入院中から始めて、施設入所後まででなんとか一区切りつけました。
まだモノは残っているけど、ガラクタはなく広々と使えるスペースがある状態。
台風19号の後に片付けのメドがついた車庫でしたが、その台風19号のせいでこの車庫を使わせてほしいという連絡があったのでした。
連絡があったのは大工さんをしている方からで、
「もうすぐ引き渡しという現場が台風で床上浸水の被害に遭い、床や壁の貼り直し(T_T)が必要になった。台所の什器や設備の保管場所として、使わせて貰えないか?」
と言う話でした。
父の知り合いの方だったので、直接父に連絡してもらって話がまとまったようです。
「片付けると新しいものが入って来る」という話は、断捨離本によく出てきますが、まさにその状況だなと、ちょっとびっくりしました。
実家が主要道路の近くに位置しているので、借りる方にしてみても使い勝手は悪くないようです。
ひとまず、春まではその方に貸すことになったので、最終的な片付けは春まで待つことになりますが、せっせと片付けた場所が活用されて、よかったなと思っています。
2.モノ以外の片付け
実家にあった不用品をどんどん捨てる一方で、父の施設入所によって、実家にはもう不要になった契約やサービスの解除も必要になりました。
解除手続きには本人の書類記入が必要だったりして、やっと今月終了したところです。
妹に言われて気づいた事や、たまたま訪問してきた人がいて分かった事もあります。
〇郵便物の転送手続き
→ 郵便局で書類を貰ってもできますが、webでも手続きできます。
1年ごとに届けが必要です。
〇処分した車の保険解約
→ 保険証券を探して、保険会社に連絡しました。
電話連絡で手続き完了できたと思います。(ちょっと記憶があいまいです)
〇処分したトラクタの保険解約
→ JAで契約していたのが通帳の明細から判明したので、連絡。
解約用の書類が送られてきて、記入、送付後手続き完了。
本人が記入しなくても大丈夫でした。尤も300円程度の返戻金でしたが。
〇NHK受信料
→ ネットで問い合わせ先を調べて電話連絡。
解約手続き書類が送られてきて、代筆者の署名捺印で申請できました。
〇クレジットカード
→ 通帳の明細から、年会費だけ払っているカード1枚があるのがわかりました。
あとは財布に入っていた1枚とクレジット付のバンクカード1枚があるのがわかりました。
クレジットカードは、海外で不正利用されてしまうこともあるので解約するに限ります。
クレジットカード2枚はどちらも電話で解約できました。
買物に行った店で入会したものだったようです。
やっかいだったのはバンクカード。
解約用の書類が3枚あり、すべて本人が記入して下さいと窓口で言われました。
ちょうど父が手を痛めていた時期で、代筆でいいか頼んでみましたがダメでした。
治るのを待って記入して貰い、提出。銀行って面倒ですね(-_-;
〇家、車庫の火災保険、家財保険
→ 家財保険は住む人が居なくなった家には不要と思い、解約手続きに窓口に行きました。
確認して貰ったら、来年でちょうど満期になることが判明。
解約より満期金を受け取った方がいいので、来年手続きすることにしました。
家の火災保険は、失火の補償もあるのでひとまずそのままとしました。
高額なので状況によっては解約することになるかもしれません。
車庫の火災保険の解約書類も本人が記入しなければだめとのことでした。
バンクカードと同じ時期に記入して貰い、窓口に提出しました。
〇家庭配置薬
→ たまたま片付けで実家にいる時に、薬屋さんが訪ねて来たので解約できました。
実家に3個あったうちの2社が、偶然にも同じ状況でした。びっくり。。。
1社分は使った薬の支払いをして、もう1社はそのまま薬箱を返却しました。
もう1個は、そのうち連絡して解約しようと思います。
配置薬はモノではあるのですが、捨てるのとはちょっと違ったのでこちらに載せました。
来年は車庫の片付けを終わらせて、作業場にもカタを付けたいなと思っています。
タグ:実家の片付け
2019-12-28 19:51
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