仙台旅~松島観光 [つれづれのこと]
ちょっと時間がたってしまいましたが、notte stellata 2024観戦の合間、
notte stellata 2024 行ってきました
notte stellata 2024 仙台旅
普通に観光もしようと思っていました。
行く先は松尾芭蕉も歌に詠んだ日本三景の一つ、松島。
何度も仙台来ているので、一度は行っておかないと。
JR仙谷線にて松島海岸駅へ。
駅を出てすぐの公園からの松島湾。少し高台から眺めたほうが、群島がよく見えそうです。
先ずはFちゃんおすすめの瑞巌寺。入口は工事中でちょっと残念。
入口のお店で生牡蠣、頂いちゃいました。
門をくぐると右手に岩をくりぬいた洞窟遺跡が沢山並んでいます。
あまり見ない景色です。
この大きな鰻塚は松島湾で捕れた鰻の供養として地元民の寄付金で建立されたそうです。
瑞巌寺の立派な庫裏、国宝だそうです。
中は撮影禁止でしたが、立派な障壁画や杉戸絵が沢山ありました。
修復されているからか、鮮やかなものが多かった記憶。
仙台藩主の信仰を集めた場所らしい豪華さでした。
お庭の臥龍梅は咲き始めくらい。
帰り道の洞窟遺跡群。かつての信仰の深さを感じます。
このあとは海岸沿いをテクテクと。
観光地らしいお土産物屋や食べ物屋がずっと続いています。
大きな岩と枝振りの立派な松が沢山。
遊覧船に乗るにはちょっと遅かったのと寒かったので、今回は無し。
五大堂の橋は修復中とやはりシーズンオフであることを実感。
さらに歩くと福浦橋たもとに到着。有料なので200円払って渡ります。
歩くと結構広い島でした。福浦島から眺める松島湾。
日も傾いて来たので島から戻り、また歩きます。
途中、牡蠣カレーパン購入。しっかり牡蠣が入っていて、美味しかった。
雄島は行きたいと思っていた場所。
夕方近くで人気も少なく、ゆったり歩けます。赤い欄干が映えます。
洞窟遺跡群がここにも。
海もきれい。
かなりの数の洞窟遺跡があります。かつては信仰の島だったのでしょう。
海風にさらされた枝。誰もいなくて寂寥感が一層感じられました。
小さい島なのでぐるっと回って戻ります。最後は岩のトンネルをくぐって。
雄島、来てよかった。
車で行ければ、松島は他にも景色のいいところが沢山あるようです。
いつか機会があれば行ってみたい。
それでも日本三景の一つに来れて満足です。
薄暗くなってきた中、仙台まで電車で帰りました。
仙台で食べたもの。
セリ鍋のお店を探して、うさぎやさんへ。1人前も選べました。
桜色の地酒「はるこい」。羽生氏のnotteの素晴らしい演技に一人祝杯(^^)
セリ鍋は雑炊にしてもらえました(^^)
一人ご飯はコンビニで済ませてしまうこともあるけど、今回は一人居酒屋を満喫。
いやー、大人(というよりおばさん)になったなあ。
何回か行ってるハロー・ベトナムさんにて。
念願のバインミー、美味しかった(^^)
次回、RE_PRAY宮城公演開催が発表されましたね。
またすぐ仙台に行けるので、今度はどこへ行こうか、、、
楽しみです!
notte stellata 2024 行ってきました
notte stellata 2024 仙台旅
普通に観光もしようと思っていました。
行く先は松尾芭蕉も歌に詠んだ日本三景の一つ、松島。
何度も仙台来ているので、一度は行っておかないと。
JR仙谷線にて松島海岸駅へ。
駅を出てすぐの公園からの松島湾。少し高台から眺めたほうが、群島がよく見えそうです。
先ずはFちゃんおすすめの瑞巌寺。入口は工事中でちょっと残念。
入口のお店で生牡蠣、頂いちゃいました。
門をくぐると右手に岩をくりぬいた洞窟遺跡が沢山並んでいます。
あまり見ない景色です。
この大きな鰻塚は松島湾で捕れた鰻の供養として地元民の寄付金で建立されたそうです。
瑞巌寺の立派な庫裏、国宝だそうです。
中は撮影禁止でしたが、立派な障壁画や杉戸絵が沢山ありました。
修復されているからか、鮮やかなものが多かった記憶。
仙台藩主の信仰を集めた場所らしい豪華さでした。
お庭の臥龍梅は咲き始めくらい。
帰り道の洞窟遺跡群。かつての信仰の深さを感じます。
このあとは海岸沿いをテクテクと。
観光地らしいお土産物屋や食べ物屋がずっと続いています。
大きな岩と枝振りの立派な松が沢山。
遊覧船に乗るにはちょっと遅かったのと寒かったので、今回は無し。
五大堂の橋は修復中とやはりシーズンオフであることを実感。
さらに歩くと福浦橋たもとに到着。有料なので200円払って渡ります。
歩くと結構広い島でした。福浦島から眺める松島湾。
日も傾いて来たので島から戻り、また歩きます。
途中、牡蠣カレーパン購入。しっかり牡蠣が入っていて、美味しかった。
雄島は行きたいと思っていた場所。
夕方近くで人気も少なく、ゆったり歩けます。赤い欄干が映えます。
洞窟遺跡群がここにも。
海もきれい。
かなりの数の洞窟遺跡があります。かつては信仰の島だったのでしょう。
海風にさらされた枝。誰もいなくて寂寥感が一層感じられました。
小さい島なのでぐるっと回って戻ります。最後は岩のトンネルをくぐって。
雄島、来てよかった。
車で行ければ、松島は他にも景色のいいところが沢山あるようです。
いつか機会があれば行ってみたい。
それでも日本三景の一つに来れて満足です。
薄暗くなってきた中、仙台まで電車で帰りました。
仙台で食べたもの。
セリ鍋のお店を探して、うさぎやさんへ。1人前も選べました。
桜色の地酒「はるこい」。羽生氏のnotteの素晴らしい演技に一人祝杯(^^)
セリ鍋は雑炊にしてもらえました(^^)
一人ご飯はコンビニで済ませてしまうこともあるけど、今回は一人居酒屋を満喫。
いやー、大人(というよりおばさん)になったなあ。
何回か行ってるハロー・ベトナムさんにて。
念願のバインミー、美味しかった(^^)
次回、RE_PRAY宮城公演開催が発表されましたね。
またすぐ仙台に行けるので、今度はどこへ行こうか、、、
楽しみです!
『小さき者たちの』 松村圭一郎著 [今日のつぶやき(books)]
図書館の民俗学の棚で見つけた本3冊を読んで、
返却するときにまた民俗学の棚を覗いて借りた本。
返却前にレビューを書いておきます。
水俣の水銀汚染による被害にあった弱い立場の人たちの様子が多く紹介されている。
文化人類学者である著者は、アフリカのエチオピアの村に通い、ある家族の歴史や生活を知っていく中で世界の動きが、その家族の営みに影響していくことを知る。「小さき者の生活」がこの世界がどういう姿なのかを映していることに気づく。
そこから著者の故郷である水俣のことを振り返り、日本の近代化が「小さき者たち」にもたらした苦しみや非情さを綴っている。
水俣病のことは、社会科の授業で習った公害の一つとしての知識しかなく、チッソという工場が水銀という毒をそのまま河川に流し、その海に住む魚介類を食べた人々が水銀中毒になった、
ということ以外、私は詳しく知りませんでした。
自作の農作物や獲った魚で生活していた暮らしが、明治になり税金を現金で納めなくてはならなくなり、換金作物がないことで借金せざるを得ず、どんどん貧しくなっていってしまったこと。
昭和に入り、工場ができて大企業が安い賃金でもいくらでも人を雇えてしまうので、ひどい労働環境が改善されることはなかったこと。
近代化は庶民の暮らしを苦しくしてきたことは、この本を読むまで知りませんでした。
水俣病の患者として認可されることが非難されたり、取り下げるよう言われたり。病気で働けず、収入も途絶えたら希望の無くなります。精神を病んでしまう人も出てきます。
本当に地獄のような生活を強いられていたのだと、衝撃を受けました。
ダム巡りでもローカル線旅でも、たいてい工事で亡くなった方への慰霊碑があり、昔の土木工事に事故はが多かったと知っていました。
水俣病のむごさはそういう安全軽視よりももっと酷く、大企業や国が人を人として顧みない扱いをしてきたところにあるとまざまざと感じました。
水俣病は確かにもう過去のことではありますが、庶民の生活よりも国や大企業の論理が優先されていることは、福島の原発事故でも感じています。
今も根本的には変わっていないのだと。
でもそのままでいいわけではなく、自分の行動に落とし込んでいかなくてはと思いました。
まあ、行動と言っても小さいものですが、意識していこうと思っています。
返却するときにまた民俗学の棚を覗いて借りた本。
返却前にレビューを書いておきます。
水俣の水銀汚染による被害にあった弱い立場の人たちの様子が多く紹介されている。
文化人類学者である著者は、アフリカのエチオピアの村に通い、ある家族の歴史や生活を知っていく中で世界の動きが、その家族の営みに影響していくことを知る。「小さき者の生活」がこの世界がどういう姿なのかを映していることに気づく。
そこから著者の故郷である水俣のことを振り返り、日本の近代化が「小さき者たち」にもたらした苦しみや非情さを綴っている。
水俣病のことは、社会科の授業で習った公害の一つとしての知識しかなく、チッソという工場が水銀という毒をそのまま河川に流し、その海に住む魚介類を食べた人々が水銀中毒になった、
ということ以外、私は詳しく知りませんでした。
自作の農作物や獲った魚で生活していた暮らしが、明治になり税金を現金で納めなくてはならなくなり、換金作物がないことで借金せざるを得ず、どんどん貧しくなっていってしまったこと。
昭和に入り、工場ができて大企業が安い賃金でもいくらでも人を雇えてしまうので、ひどい労働環境が改善されることはなかったこと。
近代化は庶民の暮らしを苦しくしてきたことは、この本を読むまで知りませんでした。
水俣病の患者として認可されることが非難されたり、取り下げるよう言われたり。病気で働けず、収入も途絶えたら希望の無くなります。精神を病んでしまう人も出てきます。
本当に地獄のような生活を強いられていたのだと、衝撃を受けました。
ダム巡りでもローカル線旅でも、たいてい工事で亡くなった方への慰霊碑があり、昔の土木工事に事故はが多かったと知っていました。
水俣病のむごさはそういう安全軽視よりももっと酷く、大企業や国が人を人として顧みない扱いをしてきたところにあるとまざまざと感じました。
水俣病は確かにもう過去のことではありますが、庶民の生活よりも国や大企業の論理が優先されていることは、福島の原発事故でも感じています。
今も根本的には変わっていないのだと。
でもそのままでいいわけではなく、自分の行動に落とし込んでいかなくてはと思いました。
まあ、行動と言っても小さいものですが、意識していこうと思っています。
『超ミニマル主義』四角大輔著、『その本は』又吉直樹、ヨシタケシンスケ共著 [今日のつぶやき(books)]
久しぶりに本の感想。図書館で一緒に借りた2冊。
Kindle版しかなかったですが、Amazonのリンクも貼っておきます。
衣類やPC、スマホを軽くする=ミニマルにすることで、生産性を上げ、自分の趣味の時間を作ろう、という趣旨のビジネス書なのだと思います。
すご腕の元音楽プロデューサーの著書。
どこかの書評で読んだのか、だれかのおすすめ本だったのか、図書館に予約して何か月もたってから借りれたので、どうして借りようと思ったのかすっかり忘れてしまいました。
印象的だった内容を抜粋します。
たった一人に届けるモノづくりの技術
知名度が上がると多くのファンができる。するとアーティストは「ファン(みんな)のための歌」や売れる曲」を書こうとする。
一見正しそうだが、「万人受けを狙った商品=曲」は。結局は「誰の心にも届かなくなる」から不思議だ。
「誰か一人のためにつくったもの」は同時に「多くの人の心を震わせる」。
それはきっと、本来、個人的なものである歌を、不特定多数に向けようとした途端、熱量や気持ちが分散してしまうから。
(プレゼンについて、著者の持論)
人間は「1対30」や「1対100」ではなく、「1対1」でこそ本当の力を発揮できる生き物である。
「考え方を変える→思考と行動パターンを変える→それを習慣化する→未来を変える」
「考え方は一瞬。習慣は3週間。性格は一生」
従来の考え方を変えることは一瞬でもできるけれど、行動を変えなくてはならない。
行動を習慣化するには3週間必要。考え方を変え、行動を習慣化することで性格を変えることができる。性格を変えることで人生さえも変えられる、
ということのようです。
著者のように望む未来を手に入れるには、当たり前ですが沢山の努力が必要でしょう。
でもその行動をつらい努力ではなく、希望のためのものと捉えられることが大事なんだろうな。
こちらは予約本を受け取りに行った時、返却された本の中にあって一緒に借りたもの。
王様の命を受けて、又吉氏とヨシタケ氏が世界中の物語を探してきた、という設定。
その本は、で始まる沢山のストーリー。荒唐無稽、ナンセンス、笑い話、?な話などが100話。
好きな話は以下2つ。
「その本は、誰も死なない。」又吉直樹
絵本作家になりたかった少年と少女の話、とても又吉氏らしい話で好きです。
「その本は、ぼくの頭めがけて飛んできた。」ヨシタケシンスケ
戦争に行ったお父さんと同じ部隊で戦った人が書いた物語が、ぼくのところに届いた話。
父が息子に届けたかった話を人に伝えた、その人がその話を本に書いたことで、偶然にも息子が読み、届けたかった相手に届いた。
その奇跡を喜ぶとともに、「たくさんの届かなかった物語」があった(ある)ことに思いをはせるところがいい。
「たった一人の為に書かれた本」と言うのは、丁度直前に読んだ「超ミニマル主義」の四角氏の持論にも通じる。
全くジャンルが違う本にもかかわらず、根本にある考え方が同じではっとさせられました。
Kindle版しかなかったですが、Amazonのリンクも貼っておきます。
衣類やPC、スマホを軽くする=ミニマルにすることで、生産性を上げ、自分の趣味の時間を作ろう、という趣旨のビジネス書なのだと思います。
すご腕の元音楽プロデューサーの著書。
どこかの書評で読んだのか、だれかのおすすめ本だったのか、図書館に予約して何か月もたってから借りれたので、どうして借りようと思ったのかすっかり忘れてしまいました。
印象的だった内容を抜粋します。
たった一人に届けるモノづくりの技術
知名度が上がると多くのファンができる。するとアーティストは「ファン(みんな)のための歌」や売れる曲」を書こうとする。
一見正しそうだが、「万人受けを狙った商品=曲」は。結局は「誰の心にも届かなくなる」から不思議だ。
「誰か一人のためにつくったもの」は同時に「多くの人の心を震わせる」。
それはきっと、本来、個人的なものである歌を、不特定多数に向けようとした途端、熱量や気持ちが分散してしまうから。
(プレゼンについて、著者の持論)
人間は「1対30」や「1対100」ではなく、「1対1」でこそ本当の力を発揮できる生き物である。
「考え方を変える→思考と行動パターンを変える→それを習慣化する→未来を変える」
「考え方は一瞬。習慣は3週間。性格は一生」
従来の考え方を変えることは一瞬でもできるけれど、行動を変えなくてはならない。
行動を習慣化するには3週間必要。考え方を変え、行動を習慣化することで性格を変えることができる。性格を変えることで人生さえも変えられる、
ということのようです。
著者のように望む未来を手に入れるには、当たり前ですが沢山の努力が必要でしょう。
でもその行動をつらい努力ではなく、希望のためのものと捉えられることが大事なんだろうな。
こちらは予約本を受け取りに行った時、返却された本の中にあって一緒に借りたもの。
王様の命を受けて、又吉氏とヨシタケ氏が世界中の物語を探してきた、という設定。
その本は、で始まる沢山のストーリー。荒唐無稽、ナンセンス、笑い話、?な話などが100話。
好きな話は以下2つ。
「その本は、誰も死なない。」又吉直樹
絵本作家になりたかった少年と少女の話、とても又吉氏らしい話で好きです。
「その本は、ぼくの頭めがけて飛んできた。」ヨシタケシンスケ
戦争に行ったお父さんと同じ部隊で戦った人が書いた物語が、ぼくのところに届いた話。
父が息子に届けたかった話を人に伝えた、その人がその話を本に書いたことで、偶然にも息子が読み、届けたかった相手に届いた。
その奇跡を喜ぶとともに、「たくさんの届かなかった物語」があった(ある)ことに思いをはせるところがいい。
「たった一人の為に書かれた本」と言うのは、丁度直前に読んだ「超ミニマル主義」の四角氏の持論にも通じる。
全くジャンルが違う本にもかかわらず、根本にある考え方が同じではっとさせられました。
シーラカンス最中って、 [今日のつぶやき]
まんま栄泉堂のバター最中だったのか、、、
昨年のFaOI宮城に、主婦の店さいちで買った栄泉堂のバター最中。
FaOI2023宮城 合間の仙台旅
メゾン・シーラカンスのパティシエさんのご実家で作られていることは知っていました。
その後秋に仙台へ行って、売り切れてびっくりしたシーラカンス最中。
ちょこっと仙台旅 2023秋
今回notte stellata 2024に行ってきたので、朝から並んで購入ました。
箱を開けた時点で、あれ?と。「栄泉堂」って入ってるではないですか!?
本当に、バター最中の包みをシーラカンス最中にしただけなんですね。なーんだ。
食べ比べる必要もなく、同じものだったんですね。
値段がちょっと高いので何か違うのかと思ってた。
notte stellata 2024はとても素晴らしいショーだったので、感想や旅日記はおいおい書く予定。
来月はRE_PRAY宮城の追加公演があるので、こちらもなんとかチケット入手してまた仙台行きたいです~。
昨年のFaOI宮城に、主婦の店さいちで買った栄泉堂のバター最中。
FaOI2023宮城 合間の仙台旅
メゾン・シーラカンスのパティシエさんのご実家で作られていることは知っていました。
その後秋に仙台へ行って、売り切れてびっくりしたシーラカンス最中。
ちょこっと仙台旅 2023秋
今回notte stellata 2024に行ってきたので、朝から並んで購入ました。
箱を開けた時点で、あれ?と。「栄泉堂」って入ってるではないですか!?
本当に、バター最中の包みをシーラカンス最中にしただけなんですね。なーんだ。
食べ比べる必要もなく、同じものだったんですね。
値段がちょっと高いので何か違うのかと思ってた。
notte stellata 2024はとても素晴らしいショーだったので、感想や旅日記はおいおい書く予定。
来月はRE_PRAY宮城の追加公演があるので、こちらもなんとかチケット入手してまた仙台行きたいです~。