実家の片づけ～竹林退治・秋

春にも少し切っていた山の竹林。
今回妹夫婦にも手伝ってもらって、さらに伐採しました。
しかし、作業に集中していたので、全く写真を撮っていませんでした(^^;


１．竹林退治の前作業

竹林退治は、端から順番に伐採して行くのが良かろうということになり、沢の斜面にまで出て来ていた竹からやっつけることにしました。
写真は春の作業後のもの。

春は雑草が全く茂っていないので、すぐ竹の伐採が出来ましたが、秋はそうはいきません。
伐採開始する場所まで辿り着くために、雑草退治をしなければです。
手ノコやカマをめいめいが持って、畦道に茂った雑草やつる草を刈り取りながら、歩く道を確保していきます。
足場が悪いと、思わぬけがをしてしまうので大事な作業です。
私は手ノコと剪定ハサミをセットで腰にくくりつけて、切り開いていきました。
葛やヤマブドウのつるが伸びていて、引っかかって転びそうになります。

２．竹林伐採

沢の急斜面で足場も悪いので、またまた妹の旦那さんにお願いしました。
伐採した竹を一か所に集めるのを私と妹で行い、細めの竹を手ノコで切ったりと細々と伐採していました。
始めるまでに時間がかかったことと足場の悪い場所だったため、斜面の竹と少しを伐採して時間切れ。

でも、この次からは直ぐ伐採できるので、足がかりが出来たわけです。
後日撮った、伐採した竹。

なんだかよくわからない写真ですが、竹が無くなった沢の斜面。

ドローン撮影の竹林Before、After。
写真の角度も木々の茂り方も違うのでわかりにくいですが、斜面の竹が無くなっています。

やはり、屋外作業は複数人でやらないとはかどらないですね。
家の片づけは一人でもなんとか進められますが。

そして毎日こつこつ作業することで、雑草も畑も池もきれいに保たれていたのだなあと強く感じました。
写真を探していて見つけた2015年、6年前の山の様子。
荒れ果てた今とは大違いで、なんだかしんみりしてしまいます。

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