実家の片づけ～祖父の紋付袴で和風タペストリ

カテゴリを「作ったもの」にしてもよかったのかもしれないけど、やっぱり「実家の片付け」かな？

祖母の桐箪笥にあった祖父の紋付袴。

２年前に記事にしています。
　実家の片付け～祖母の桐箪笥
状態が悪かったので半年前に処分しましたが、
　実家の片づけ～着物の処分
羽織と帯、袴の一部の布を切り取って持ち帰りました。
紋と生地を和紙に貼り付けて、和室に飾ったら良さそうと思ったからです。

和紙を買いにホビーショップに行ったら、厚さや色も様々なものが売られていて、最初はどれを選んでいいかわりませんでした。
真っ白がいいか、生成りっぽい色がいいか、薄墨色でもいいのかもしれない、、、と悩みましたが、あまりセンスを問われない生成りが良さそうだと思い、再訪して購入してきました。
メルカリのポイントで買えたので、ちょうどよかった(^^)
手持ちの千代紙も使うことにしました。

切って並べてみたところ。

紋のついていた片袖、袴の生地、二つ折りになっていた帯のそれぞれを４つ並べました。
正方形を並べる、というシンプルな配置は素人でもさまになるかな？

遠目には黒が沈んで見えるのですが、近くで見ると生地の違いがあって面白いです。

のりで貼り付けて、和室の床の間風ニッチに飾ってみました。

センリョウは正月用のもの。そろそろサヨナラ時です。

構想を得てから半年、やっと形にできました。
他にも着物のリメイク構想はあるので、ぼちぼち進めて行きたいです。

タグ：和風タペストリ 古い紋付袴

コメント 1

おはようございます。
故あって一時的にブログを再開しておりましたが、
当初の目的を達成したことを昨日確認しましたので、
今回のみ公開した記事を閉じ、新たにご挨拶の記事を書いて
当初の予定通り拙ブログを閉じさせて頂く事と致しました。

事情は最新記事を見ればおおよそ見当が付くものと思われます。

短い間でしたが交流頂いたこと感謝いたします。
by U3 (2023-02-06 06:40)