実家の片づけ~古家跡地の草刈(2) [農家実家の片付け]
1.除草作業の武器入手
前回、古家跡敷地の除草には電動草刈払い機が必要!と実感したので、ネットでリサーチして購入しました。
18Vバッテリー×2駆動のマキタ MUR368UDG2(Uハンドル)。
パワーがあるタイプがいいなと思ってこれにしたのですが、それほど長時間使うわけではないので、18V1本のでも良かったかもしれないです。
届きました!
長い、、、刃を付けたら私の小さい車には乗らないなあ。
バッテリーも充電しました。フル充電には1時間半ほど掛かるらしい。
武器も入手できたので、7月中旬梅雨の晴れ間を見て、また実家に向かいました。
2.草刈作業
説明書を見ながら組み立てました。思った通り車に乗らなかったので、手に持って集落の中を歩いて古家跡まで。
初めて使う電動刈払い機に緊張しながらも、スイッチ入れればあとは刈れるので、どんどん刈り進んでいきました。
肩ひもの長さとハンドルの位置がよく合っていなかったので、無用に腕が疲れました。
朝に開始して、暑くて汗だくになりながら途中何度か休憩。
水分補給と筋肉痛をほぐしながら、昼前になんとか終えました。
前回とのbefore、afterです。
イチイの木がはっきり見えるようになりました。
背の高い草が無くなってスッキリです。
敷地の一番端も除草しました。タラの木が無くなってイチイの樹形がよくわかります。
イチイの木の下には、ケヤキやモミジ、タラの木などの幼木が沢山ありました。
今回それらをノコギリで伐採したので、次回からは刈払い機だけで除草できそうです。
それでも、ところどころ石や陶器のようなものがあったりするので、作業には気を付けなければなりませんが。
大体1日あれば終わるとわかったので、これからも様子をみて作業しようと思います。
3.側溝の堆積土
草刈は終わったのですが、道路に面した側溝にかなり雑草が生えているので、端から少し手で抜いてみました。
厚く土が堆積し、そこに雑草が根を張っているので、ちょっとやそっとでは抜けない状態。
引きちぎることは出来ますが、そもそもここまで土が堆積していては側溝の役目を果たせないのではないかと思いました。
これは鍬でつついて排出するしかなさそう。
刈払い機を持って歩いて帰り、車に鍬とシャベル、土の運搬用にビニルの肥料袋を積んで、暑い日差しが和らいだ頃また古家跡へ。
側溝は狭くてシャベルではすくえなかったので、鍬でビニル袋へすくい入れて、土を運びました。
この作業がキツかった。。。
足場がせまく、段差のあるとこに踏ん張って、低いところから水分を含んだ重たい土を道路の高さまですくい上げる。
腕の力もいるし中腰の作業だしで、50cmくらい掘り進むと息が切れて、休憩しないと続けられない。
それでも、少しずつ作業を続けていくと土はなくなります。
暑いのもあって、これは今日終わらせることは無理だと思いました。
それでもできるところまでやっておこうと、全体の4割くらい作業しました。
土を運ぶのが大変だったので、途中から石垣の上に載せています
鍬で開墾するって、キツイ作業だったんだなあと、ご先祖様が開墾したであろう沢の田んぼを思いながら作業しました。
筋肉痛に打ち震えながら、今回の作業終わり。
切り出した幼木と運搬した土が集まった倉庫横です。
また次回、作業しなくては。
前回、古家跡敷地の除草には電動草刈払い機が必要!と実感したので、ネットでリサーチして購入しました。
18Vバッテリー×2駆動のマキタ MUR368UDG2(Uハンドル)。
マキタ(makita) 充電式草刈機 Uハンドル 36V 6Ah バッテリ2本・充電器付 MUR368UDG2
- 出版社/メーカー: マキタ(makita)
- メディア: Tools & Hardware
パワーがあるタイプがいいなと思ってこれにしたのですが、それほど長時間使うわけではないので、18V1本のでも良かったかもしれないです。
届きました!
長い、、、刃を付けたら私の小さい車には乗らないなあ。
バッテリーも充電しました。フル充電には1時間半ほど掛かるらしい。
武器も入手できたので、7月中旬梅雨の晴れ間を見て、また実家に向かいました。
2.草刈作業
説明書を見ながら組み立てました。思った通り車に乗らなかったので、手に持って集落の中を歩いて古家跡まで。
初めて使う電動刈払い機に緊張しながらも、スイッチ入れればあとは刈れるので、どんどん刈り進んでいきました。
肩ひもの長さとハンドルの位置がよく合っていなかったので、無用に腕が疲れました。
朝に開始して、暑くて汗だくになりながら途中何度か休憩。
水分補給と筋肉痛をほぐしながら、昼前になんとか終えました。
前回とのbefore、afterです。
イチイの木がはっきり見えるようになりました。
背の高い草が無くなってスッキリです。
敷地の一番端も除草しました。タラの木が無くなってイチイの樹形がよくわかります。
イチイの木の下には、ケヤキやモミジ、タラの木などの幼木が沢山ありました。
今回それらをノコギリで伐採したので、次回からは刈払い機だけで除草できそうです。
それでも、ところどころ石や陶器のようなものがあったりするので、作業には気を付けなければなりませんが。
大体1日あれば終わるとわかったので、これからも様子をみて作業しようと思います。
3.側溝の堆積土
草刈は終わったのですが、道路に面した側溝にかなり雑草が生えているので、端から少し手で抜いてみました。
厚く土が堆積し、そこに雑草が根を張っているので、ちょっとやそっとでは抜けない状態。
引きちぎることは出来ますが、そもそもここまで土が堆積していては側溝の役目を果たせないのではないかと思いました。
これは鍬でつついて排出するしかなさそう。
刈払い機を持って歩いて帰り、車に鍬とシャベル、土の運搬用にビニルの肥料袋を積んで、暑い日差しが和らいだ頃また古家跡へ。
側溝は狭くてシャベルではすくえなかったので、鍬でビニル袋へすくい入れて、土を運びました。
この作業がキツかった。。。
足場がせまく、段差のあるとこに踏ん張って、低いところから水分を含んだ重たい土を道路の高さまですくい上げる。
腕の力もいるし中腰の作業だしで、50cmくらい掘り進むと息が切れて、休憩しないと続けられない。
それでも、少しずつ作業を続けていくと土はなくなります。
暑いのもあって、これは今日終わらせることは無理だと思いました。
それでもできるところまでやっておこうと、全体の4割くらい作業しました。
土を運ぶのが大変だったので、途中から石垣の上に載せています
鍬で開墾するって、キツイ作業だったんだなあと、ご先祖様が開墾したであろう沢の田んぼを思いながら作業しました。
筋肉痛に打ち震えながら、今回の作業終わり。
切り出した幼木と運搬した土が集まった倉庫横です。
また次回、作業しなくては。
2023-07-31 17:17
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