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実家の片付け~いよいよ母屋の片づけ [農家実家の片付け]

車庫作業小屋など外堀の片付けがひと段落着いたので、やっと本丸の母屋の片付けです。
これまでも少しづつ片付けてはいたのですが、やはり母の遺品などは妹にも確認してと思っていたました。
以前、台所を片付けた時に妹が欲しいと思っていたものも処分してしまったので、それを踏まえてです(^^;
200922_10.JPG


1.実家の片づけゴール

母が亡くなり、父が施設に入っている状態の実家の片付けのゴールは、

 〇父が一時的に家に帰った時に安心できるように、居間の様子はそのままにしておく

 〇台所に沢山ある食器を処分して、使い易く収納する

 〇親族が泊まれるように、寝具を適正な数にして管理しやすくする

と考えました。
親族が実家に行った時に過ごしやすいように、必要なものだけにしておきたいからです。
さらに、

 〇物置にある引き出物や収納品を処分する

 〇祖父母の遺品(写真や着物)を処分する

 〇母の遺品を処分する

必要もあります。


2.片付けの進め方

作業自体は場所別に行うのがいいと思っています。
「この部屋の衣類を片付ける」
「ここの押し入れの中を片付ける」
など。
片づけ動画とかを見ていると、モノでいっぱいの部屋が数人の人たちがテキパキと分別して、あっという間に空っぽにしています。
しかし、自分には要らなくなった全てのものを一気には片付けれらません。

しまってあるものを引っ張り出して、一つ一つ残しておくのか処分するのか決めているからです。
残すものはあまりなく多くが処分対象なんですが、あまりに状態がよかったり今では手に入らないものだったりすると、
 リサイクルショップや古道具屋で売れるのか?
 難しそうなら、誰か使ってくれる人はいないか?
 フリマサイトなら引き取り手が見つかるか?
と迷うわけです。
品物の買い手がいるのかどうか、ネットで買い取り業者やフリマサイトでの出品を調べたりすると時間もかかります。
どの方法でも引き取り手がいなさそうでも、捨てるに忍びなくて処分を保留にすることもあります。

逆に残しておこうと思ったものでも、時間が経ってから見ると要らない、と思うものもあったりします。

亡くなった人が大事にしておいたものや書き残しておいたものも簡単に捨てられません。
最後にもう一度読んだり見たりしてから、行く末を考えようと思っています。
それよりも先に処分できるものが沢山あるので、そっちが先です。


以降の記事にて、家の中の片づけを綴ろうと思います。

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