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Youtube動画「里山のシイナ」さん [今日のつぶやき]

おすすめ動画に出てきて、総集編を見てからファンになってずっと見ている「里山のシイナ」さん。
木工作家(なのかな?)の旦那さんと元庭師の奥様2人で、長野県飯田市の古民家を片づけて住めるように改修している様子を公開しています。

 里山のシイナ

現時点では不用品の片づけ、周囲の竹や雑木の伐採、排水路の改修が終わって、母屋の設計をしているそうです。
お二人とも働き者で、片づけの様子は見ていてとても気持ちがいいです。
そしてなんといっても、旦那さんのエンジンや機械の技術の高いこと。もちろん木工についても詳しいです。
里山に住んで、農業の傍ら木工作家としてやっていきたいらしいです。
奥様も庭師の仕事技術もさることながら、本当に働き者で雑草取りのあとのきれいさにはいつも感心してしまいます。

母屋、作業小屋、牛舎、蔵と4つの建物からなる古民家なので、なんとなく自分の片づけとも似ていて親近感。
動画の片づけで出てくる物に「それはうちにもあった」と思ったり、古いものは木製でシンプルなものが多く、昭和になると構造が複雑で捨てるハードルが高いとか、同じだと思うことも多いです。

自分がなんだかわからず捨てていた作業小屋のものも「あれはグラインダーの歯だったのか」と分ったり、「これうちにもあったけど捨てちゃったなあ」と見ていたり。

父親も車や農業機械の整備は自分でやっていたので、田舎だとこのスキルは大事なんだなと再認識しました。
なんだかわからない工具や機械を、えーい!と捨ててしまいましたが、大事に使ってきたものだったのかもしれないなあ。


年末に出た本も買いました(^^)
DSC_5199.JPG


こちらの牛舎の解体動画。土壁を掛矢で叩いて壊しています。


今はなき実家の土蔵を、父と母が元気な頃二人で解体したと言っていたのですが、こんな感じだったのかなーと思って見ました。
実家の作業小屋にも掛矢があります。これを使ったのかも?
kakeya.JPG



また、最近できたサブチャンネルでは、木材加工機を買いに行った様子が上がっていますが、近所にいらしていたようです。
「この駐車場はあの辺り!」「カツ丼やさんはあそこだ」と身近な場所が映っていて、ちょっとテンション上がりました(^^)


ジモティー、活用してるんですね。
送料のかかる大きなものは、ジモティーが便利ですからね。
私も実感しています。


これからシイナさんの古民家や庭がどう変わって行くのかとても楽しみです(^^)
ケガに気を付けて頑張ってほしいです。

タグ:片づけ動画
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