SSブログ

実家の片づけ~屋外ごみ運搬と産廃処分 [農家実家の片付け]

さて妹と古家敷地を整備した後、6月に伐採してから様子を見ていない竹林に行ってみました。
20231020_01.JPG

来ていない間に成長した竹の高いこと!
20231020_02.JPG


翌日少し伐採作業することにしました。
そして竹林に残されていた、「土に還らないもの」も運んでしまうつもりです。
1年前の春の伐採作業で出てきた、

 実家の片づけ~竹林伐採・春・5月初め

この鉄類です。他にトタンもあります。
bamboo0509_06.JPG

車に積めないので、手に持って行くしかないなと考えていました。


まずは竹の伐採作業。
伐採後の竹林。あまり見た目は変わっていませんね。
20231020_03.JPG

切り出した竹。意外とあります。
20231020_04.JPG20231020_05.JPG

そこへ、いつもお世話になってるWさんが軽トラで通りかかりました。

「あんた達えらいねぇ、お母さんもきっと喜んでいるよ」と声をかけて下さいました。
そして、「この竹、貰って行っていいかしら?」と言うので、
「どうぞどうぞ、何なら他の人にも伝えて下さい」と返事しました。

軽トラに何も積んでいなかったので、ふと自分達で運べない鉄類を運んで貰えないかお願いしてみました。
すると、「自分の畑に行った後、運べるわよ」と快諾して貰えました。
良かった!

竹林脇からサビサビになった鉄の棒とトタンを、古家跡地からこの産廃の畔波板や古タイヤを、
sanpai5.JPG

家まで運んで貰えました。

手で運んだら何往復かかるだろうと思っていた産廃や鉄類を一気に運べたので、とても助かりました。
さらにそのあと「鉄を集めて売りに行ってる人がいるから、持って行ってあげるわ」と連絡が来て、この鉄と他に集めてあったものも一緒に持って行って下さいました。
ホントに助かりました。ありがとうございます!

前日に採ったミョウガと今年も採れたイチジクをお礼に渡しました。
myouga.JPGfig2023.JPG



鉄が片付くと、残りの産廃も気になります。
今回運んだものの他に、古家跡地にあって前に家まで持ってきたものもありました。
多分養鯉用に使っていたのであろう太いホース。
sanpai1.JPG

レシプロソーのマルチツールで短く切って一般ごみにできないか挑戦したのですが、かなり丈夫なので挫折したもの。
sanpai2.JPG


農業用産廃は年2回JAで収集がありますが、今年はもう終わってしまったということでした。

産廃処分は高いと聞いていたのですが、この際これらも処分してしまおうと、以前冷蔵庫やTVの処分を依頼した業者さんに聞いてみました。
処分は行っている、一度見積もりに行きますというので、今日しか居ないと言ったら2時間後くらいに来てくれました。

産廃ごみの量を見て、シートを手に持って重さを確かめたりしてました。
「大体15,000円と消費税になります」とのこと。
思っていたより高額でしたが、お願いしました。

収集は来週になると言われました。
ごみは作業小屋の外に集めてあるので留守でも回収してもらえるか確認したところ、大丈夫で請求書を送るとのことでした。
無人でも回収しても会えるのは助かります。

後日送られてきた請求書の金額は15,950円
内訳は半額が運搬手数料でした。
自分で持って行っても、金額は変わらないということだったので、処分場への持ち込み料なのかもしれません。

でもこれで気になっていたごみの処分ができて一安心。
これから他にも処分に費用のかかるものが出てくるかもしれないですが、安全安心に処分していきたいです。

nice!(7)  コメント(0) 

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。