盛岡12月ひとり旅(1)

　東京散歩2023
の翌日、仙台に降りたって光のページェントを楽しんできました。
　有隣堂アトレ恵比寿店～仙台光のページェント

そして「大人の休日倶楽部パス」にてさらに北へ向かいます。
コンビニでもちょっと仙台っぽいものを購入。

今回の旅の目的地に到着。仙台の賑わいのあとだとひっそり感が否めませんが、初めて来た街なのでちょっとわくわく。

岩手のご当地キャラかな？勢ぞろいしていてかわいい。

そういえばSOI奥州で行った一ノ関で「おもっち」ちゃんがパンフに載ってたのを思い出しました。
　SOI2023奥州、行ってきました(1)


ホテルにチェックイン後、部屋に置いてあったおすすめ飲食店Mapのお店に。

お酒は弱いのですが、軽く食べたかったので地ビールといぶりがっこポテサラ、地魚のタラフライを。

明日の観光コースを調べながら、美味しく頂きました。
真っ赤な顔でお店を出て、酔い覚ましにコンビニまで歩いて朝ごはん用に購入。
東北っぽいもの、青森りんごのアップルパイ、東北限定ずんだもち。

まずは盛岡城跡公園に行くことを決めて、就寝しました。


翌朝、やっぱり東北は寒いっ！でもテクテク歩きます。
開運橋。なんか懐かしい感じの橋です。

盛岡城跡公園に到着。立派な石垣が迎えてくれます。

その少し先に宮沢賢治が若いころ住んでいた場所の井戸「賢治の井戸・清水」がありました。
地域の方が何かお手入れされていましたが、少し飲ませて頂きました。

さらにその先にあるのは新渡戸稲造氏の生誕の地。
穏やかで知的な表情の銅像です。

ここから引き返して、また盛岡城跡公園へ。
公園への坂道を登って、上まで行けば岩手山が見えるかなと思いましたが、今はビルが出来てて見えませんでした。
公園を横切って、中の橋を渡ると流麗な洋風建築、岩手銀行赤レンガ館です。

観光Mapの表紙になってるくらいだから有名なのですね。
無料で見学できるエリアも結構あります。
エントランスにはクリスマスツリー、とても雰囲気のある窓口。
広い吹き抜けの執務エリア。天井の装飾も美しい。

通路のドアの上にも凝った装飾。

こんな建物で働いていたらテンション上がりそうだなあ。
色々と見ごたえある建築でした。

タグ：盛岡観光 ベアレンビール