実家の片付け～布団わた

2階のかつての父母の部屋を片付けていて、布団わたが出て来ました。

思えば、母はよく布団を作っていました。
長男が生まれるときも、小さいサイズの子供用布団を作ってくれていました。
姪も同じ頃生まれたので頑張って作ってくれたのかもしれないです。

この子ども布団はうちで使っていて、敷布団は長座布団として現役です。

布団と言えば車庫の2階を片づけていた時、出て来た布団袋。
布団袋の中にふかふかの敷布団が3枚入っていました。
1枚はものすごく古めかしい柄です。そして手縫いです。

でも、その時私が使っていた布団よりも格段にふかふかだったので、処分するのに躊躇しました。
やはり「あったかくしてくれるもの」は捨てにくいのです。
母が布団用の布とわたがあったから「もったいないから」と作ったんじゃないかな、、、と思いました。


使うにはしっかり太陽に当てて干さないとと思って、この暑かった夏に２回干してホコリも叩きました。
今、実家に泊まるときに使っています。
ちょっと長さが足りない感じですが、使えるうちは使おうと思っています。

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