妹の桐箪笥リメイク

前回の桐箪笥片づけの時に載せた母の桐箪笥、上段と下段（3番目）を妹がリメイクして使っています。

写真を撮って送ってくれたので、載せておきます。
箪笥の上段の引き戸を外して、ヤスリがけした状態。
引き出しの取っ手は外して、鍵の金具も磨いてあるようです。

オイルステインを塗って、引き出しに陶器の取っ手を付けて完成。

ネットで調べたら、桐は柔らかく、重いTVを載せるには不向きな材質だと分かったので、この上に板を置いて使っているとのことです。

下段の引き出しbefore。

上段と同じようにヤスリがけ、オイルステイン塗り、取っ手を別のものに付け替え。

自分の着物や姪の着物をしまっているとのこと。
母の桐箪笥は幅が狭く、たとう紙がそのまま入らないのでちょっと不便らしいです。
でも洋風の部屋に置いても違和感がないのはいいかも。

そうそう、取っ手を外したら金具の裏が面白かったと送ってきた写真。

金属をリユースしていたようです。



作業小屋の片づけが一区切りついたときに、祖母の桐箪笥をリメイクする野望がある、と書いていました。
祖母の箪笥二棹のうち、一棹はもう少しでからっぽにできそうなので、私も着手したいなと思っています。

タグ：桐箪笥リメイク 実家の片付け