実家の片付け～母の桐箪笥・追記

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
昨年は拙blogにお越し頂き、ありがとうございました。
しばらくは実家の片付けを綴ることになりそうですが、本年もよろしくお願いします。



さて、その実家の片づけ。
先月初旬に妹が姪と一緒に片づけに来てくれました。

大学生の姪は、着物が好きなようで自分でも着物を買っているらしく、母や祖母の着物を見てみたいとのこと。
気に入った着物があれば、どんどん貰って行って欲しい！

そんなわけで、母の桐箪笥の着物をまた広げてみました。
前回片付けたときは写真を全く撮らなかったので、追記します。


水色の木綿の裏地がついているので、表も木綿ではないかと思われる袷の長着（着物）。
渋い柄ですが、一度も着ていないのではないかなあ。
母が自分で仕立てたのか？誰かから貰ったのか？今となっては分かりません。

こちらは多分絹。小紋と思われますが金糸が使われているので、少しきちんとしたお出かけ用なのかも。

ウール？と思われる長着、素材はわからない羽織、絹と思われる長着。
左のものはしつけ糸がついたままで、端切れも一緒にしまってありました。

未使用の男児用浴衣、男物の着物、簡易な半幅帯、帯地２種。

男児用の浴衣は、妹がリメイクに使うと言うので、処分しませんでした。
絹と思われる男物の着物と帯地は何かにつかえるかも？、と思って残しておいたもの。
使うかどうかはわかりませんが(^^;

未着用の長着と半幅帯は姪が貰ってくれました。
洋服も着物も着ないでいる方がもったいないです。
着物好きな友達もいるようなので、どんどん着て欲しいです(^^)

箪笥にしまわれていた櫛とかんざし？。

妹も自分も要らないな～と思っていましたが、姪がその友人に要るか聞いてみたら欲しい！ということで、これも持って行って貰いました。


着物も欲しい人もいるのかもしれないので、処分するにはもったいものはフリマアプリに出品するのもありかも？
まずは身近な人で必要とする人がいるのが一番ですね。

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