フリマアプリで不用品処分 [整理整頓と片付け]
実家の片付けをサクサク進めたい所ではありますが、冬場は寒いし雪で身動き取れないしで、春まで保留となっています。
その間は自分の家の片づけをしよう!と思い、不用品をフリマアプリで売ることにしました。
実家の片付けではジモティーで不用品処分していました。
1.なぜフリマアプリなのか
今はリサイクルショップも買取価格がぐっと下がっている気がします。
コロナ自粛で、断捨離を進めた人が多くて、モノがだぶついているからでしょうか?
本も(まあ随分前からかもしれないですが)洋服も食器や生活雑貨なども、本当に二束三文にしかなりません。
そして古いものだと値段もつかなくなりました。
値段のつかないものは捨てる=ゴミにする、というのが一番片付く方法だと思います。
コロナ禍の前だったら古着は資源ごみにすることが出来たのですが、今は私の住んでいる自治体では収集していません。
着ない洋服を手放すことには、それほど抵抗はないのですが「ごみにする」ことに、どうも抵抗があります。
着倒した服をごみにしたり、ウエスにするのは抵抗ないのですが、まだ着られる服はどうしても「もったいない」と思ってしまうからです。
フリマアプリに出しても売れなかったら、それはもう誰も着ない服、となるので踏ん切りがつきそうです。
転売ヤーのプラットフォームであるのはしゃくに触るんですが、やっぱりネットが一番欲しい人のところに届くと思ったからです。
実家の不用品は大きなモノが多く、値段もつけられないものもあったのでジモティーが最適でしたが、自分の不用品にはあまり適さないと思っていました。
2.フリマに出す前に
クローゼットを眺めて、フリマに出す服をピックアップして、クリーニング済みのものはそのまま、未だのものはホームクリーニングして出品します。
この
「中性洗剤で手洗い→アイロンかけ→ハンガーにかけて写真撮影」
と言う手順が、とても洋服を大事にしている感じがして「必要な人のところにわたってほしい」という思いが強くなります。
ブーツや小物も、ちゃんとホコリを取ってきれいにすると、今まで使っていたことに感謝する気持ちが蘇ります。
しまったままでは、この感じは分からなかったと思います。
「自分が管理できる範囲の数のものを、大事に手入れして使う」と言う生活に近づきたいな、としみじみ思います。
3.売れるものと売れないもの
さすがフリマアプリだな~と思ったのは、最初に出品して1週間くらいでほぼほぼ売れたことです。
(もしかしたら出品初心者は売れやすい仕組みにしてるのかもしれないですが)
もともと売れそうなものを出品していたからかもしれません。
あとは、やっぱり値段ですね。
これは要らないから処分価格で!と思ったものはあっと言うまに売れますが、ちょっと高く売りたいな、という値段付けしたものは、なかなか売れません。
フリマ出品の目的を「不用品の処分」と考えるのなら、高めの値段設定は避けた方が良かったというのが反省点。
そして季節も大事だなと思います。
出品した冬物はもう売れないでしょうから、しばらくしたらあきらめようと思います。
逆に冬の初めに出品した春物は、ここまで反応がなかったですが、これから引き合いがあるかもしれません。
実家に眠っていた懐かしいものは、意外と売れて行きました。
大事にしまっておいたものが売れていくのは、やはり嬉しいです。
たいした値段でなくても、要る人の元に届けられるのはやはりネットならではですね。
4.フリマアプリの雑感
・不用品が売れて行くのは単純にうれしい。
・たとえ少額であっても自分で付けた値段で売れるのは、自分が主体で処分していると感じられる。
リサイクルショップへ売った場合と同じ値段だったとしても、納得して処分できる。
(リサイクルショップで値段が低いとがっかりするが、フリマアプリだと納得できる)
・沢山ある海外の古新聞を荷造りに活用できるので、二重に不要品処分できて自己満足。
・写真をきれいに撮るのがなかなか難しい。単焦点レンズとか欲しくなって、本末転倒(^^;
・「フリマに出す手間」と「捨てる場合のもったいない気持ち」を天秤にかけて処分を考えることが出来る。
・課題は「売れない物は期限を決めて、それを過ぎたら処分する」を実行すること。
出品に手間がかかってるのと、捨てたくないものを出品してるので、なかなか処分まで至らないのが現状、、、
期限、半年後を目安に設定して実行しようと思います!
その間は自分の家の片づけをしよう!と思い、不用品をフリマアプリで売ることにしました。
実家の片付けではジモティーで不用品処分していました。
1.なぜフリマアプリなのか
今はリサイクルショップも買取価格がぐっと下がっている気がします。
コロナ自粛で、断捨離を進めた人が多くて、モノがだぶついているからでしょうか?
本も(まあ随分前からかもしれないですが)洋服も食器や生活雑貨なども、本当に二束三文にしかなりません。
そして古いものだと値段もつかなくなりました。
値段のつかないものは捨てる=ゴミにする、というのが一番片付く方法だと思います。
コロナ禍の前だったら古着は資源ごみにすることが出来たのですが、今は私の住んでいる自治体では収集していません。
着ない洋服を手放すことには、それほど抵抗はないのですが「ごみにする」ことに、どうも抵抗があります。
着倒した服をごみにしたり、ウエスにするのは抵抗ないのですが、まだ着られる服はどうしても「もったいない」と思ってしまうからです。
フリマアプリに出しても売れなかったら、それはもう誰も着ない服、となるので踏ん切りがつきそうです。
転売ヤーのプラットフォームであるのはしゃくに触るんですが、やっぱりネットが一番欲しい人のところに届くと思ったからです。
実家の不用品は大きなモノが多く、値段もつけられないものもあったのでジモティーが最適でしたが、自分の不用品にはあまり適さないと思っていました。
2.フリマに出す前に
クローゼットを眺めて、フリマに出す服をピックアップして、クリーニング済みのものはそのまま、未だのものはホームクリーニングして出品します。
この
「中性洗剤で手洗い→アイロンかけ→ハンガーにかけて写真撮影」
と言う手順が、とても洋服を大事にしている感じがして「必要な人のところにわたってほしい」という思いが強くなります。
ブーツや小物も、ちゃんとホコリを取ってきれいにすると、今まで使っていたことに感謝する気持ちが蘇ります。
しまったままでは、この感じは分からなかったと思います。
「自分が管理できる範囲の数のものを、大事に手入れして使う」と言う生活に近づきたいな、としみじみ思います。
3.売れるものと売れないもの
さすがフリマアプリだな~と思ったのは、最初に出品して1週間くらいでほぼほぼ売れたことです。
(もしかしたら出品初心者は売れやすい仕組みにしてるのかもしれないですが)
もともと売れそうなものを出品していたからかもしれません。
あとは、やっぱり値段ですね。
これは要らないから処分価格で!と思ったものはあっと言うまに売れますが、ちょっと高く売りたいな、という値段付けしたものは、なかなか売れません。
フリマ出品の目的を「不用品の処分」と考えるのなら、高めの値段設定は避けた方が良かったというのが反省点。
そして季節も大事だなと思います。
出品した冬物はもう売れないでしょうから、しばらくしたらあきらめようと思います。
逆に冬の初めに出品した春物は、ここまで反応がなかったですが、これから引き合いがあるかもしれません。
実家に眠っていた懐かしいものは、意外と売れて行きました。
大事にしまっておいたものが売れていくのは、やはり嬉しいです。
たいした値段でなくても、要る人の元に届けられるのはやはりネットならではですね。
4.フリマアプリの雑感
・不用品が売れて行くのは単純にうれしい。
・たとえ少額であっても自分で付けた値段で売れるのは、自分が主体で処分していると感じられる。
リサイクルショップへ売った場合と同じ値段だったとしても、納得して処分できる。
(リサイクルショップで値段が低いとがっかりするが、フリマアプリだと納得できる)
・沢山ある海外の古新聞を荷造りに活用できるので、二重に不要品処分できて自己満足。
・写真をきれいに撮るのがなかなか難しい。単焦点レンズとか欲しくなって、本末転倒(^^;
・「フリマに出す手間」と「捨てる場合のもったいない気持ち」を天秤にかけて処分を考えることが出来る。
・課題は「売れない物は期限を決めて、それを過ぎたら処分する」を実行すること。
出品に手間がかかってるのと、捨てたくないものを出品してるので、なかなか処分まで至らないのが現状、、、
期限、半年後を目安に設定して実行しようと思います!
2021-01-27 20:03
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