実家の片づけ～池掃除の完了

池掃除の翌朝は晴れ。昨日の雨のおかげで池はかなり水が溜まっています。
これならもうメダカを放しても大丈夫。

池掃除の手順、５です。

１．メダカをレスキューする。（網で捕まえる）
２．池の栓を抜いて、水を抜く。
３．藻や枯葉を除いてデッキブラシで掃除する。
４．池の栓をして、水をためる。（1日以上かかるらしい）
５．水がたまったらメダカを放す。


夜更かししたのでなかなか起きてこない子供たちを起こして、メダカを運んでもらう。

掃除に参加しなかった次男が放すことになったようです。兄と従兄弟は見守っています。
妹の旦那さんの指示の元、一旦コンテナを池に沈めて、傾けて、

そおっと放します。

スイスイと泳ぐメダカ。今年も繁殖してくれるでしょうか？

父親が鯉の養殖を趣味にしていたので、子供のころから庭の池や山の池に鯉はうじゃうじゃいました。
なので、さほど貴重さを感じていなかったのですが、こうして何もいなくなってしまった池を見てると、鯉がいたころはやっぱり華やかだったなあと思います。

鯉を撮ったものは全く残っていなくて、この19年前の写真にチラリと映ってるくらい。

父も母も元気だったころを思い出します。

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