実家の片づけ～薪作り

竹林退治の前に、レシプロソーで作業小屋の木材を薪にしました。9月末の作業です。
作業小屋の変遷記事で薪にしたいと言っていた木材。


薪にするための道具は、レシプロソー、バール、ナタ。
あと写ってませんが、釘を抜いたり切ったりするためにペンチも使いました。

長い木材はレシプロソーで切断。
庭のシロアリにやられたモミジを切り倒したので、それも切断。
板状のものは、ナタで細く割っていきます。

鍋や何かの蓋は、バールでこじ開け、釘を引き抜きます。
この作業が何気に力を使うので、汗だくでした。

釘がサビ過ぎていて抜けないものは、危なくないようにペンチで短く切りました。
裏から叩くと頭が浮いて、抜けやすくなるものもありましたが、手ごわいものはダメでした。

3時間ほど格闘して、ここまで出来ました。焚き付け用の柴も一緒にまとめました。
まだくぎ抜きが必要なものもありますが、追々やっていく予定です。

木材もベニヤ、長い木材、桜の枝、固い木材などに分類して配置。
Before写真と比べるとすっきりしました。

一仕事終えて、秋晴れの中を少し散策。
ノアズキとセイタカアワダチソウ。

ツリフネソウと、

ウドの黒い実。

秋らしい流れるような雲の夕空でした。

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