SSブログ
今日のつぶやき(movie) ブログトップ
前の5件 | 次の5件

ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛 Blu-ray特典映像 [今日のつぶやき(movie)]

私が買ったのはこれ
ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 (Blu-ray Disc)


Blu-ray特典映像として「サークルヴィジョン」があったけれど、これってDVDにはないみたいですね。
「城への夜襲シーンを解く」というサブタイトルです。

夜襲シーンについてスタントや衣装担当、特撮担当などのスタッフ、アダムソン監督の音声解説があります。
あとお城をぐるっと一回りする映像に裏話の映像や、舞台裏、トリビアなどがちりばめられています。
力を入れて撮影したシーンだけあって、セットとミニチュアとの合成、夜の撮影の苦労やスタントの様子がわかって、なかなか面白いです。
夜襲シーンはひいきのスキャンダーくんは別撮りのようなのであまり登場していないのが残念。
やはり夜の撮影は未成年には許可されないのだろうか(ある意味当たり前か)。
あと、C.S.ルイスとスーザン役のアナ・ポップウェルさんは大学の同じ学寮なのですって。
なんというか、ちょっとイギリスの歴史を感じるトリビアです。

音声解説のほうもいろいろ裏側がわかって本編を見るのとは別の楽しさがあります。
skandar_lip.jpg
このシーン、なーんか唇をかみ締めてるなーと思ったら、撮影の途中で唇に何かぶつかって、腫れていたのだそうな。
氷を含んでいたとか。

撮影の裏側を覗くと、ほんとに楽しそうに撮影していたのだなぁと思います。
次回作は監督がかわるけれど、アダムソンさんはプロデューサーとして関わることになるそうです。
1月からメキシコで撮影開始らしいですが、ルーシーとエドマンドがどんなに成長しているのか楽しみです。
nice!(0) 

『インファナル・アフェア Ⅱ・Ⅲ』もみました [今日のつぶやき(movie)]

レンタルショップが旧作100円企画をやっていたので「インファナル・アフェアⅡ 無間序曲」と「インファナル・アフェアⅢ 終極無間」を借りてきた。
ほんとは「悲情城市」を借りたかったのだけれど、置いてなかった。残念。

ⅡはⅠの前のお話で、トニー・レオンさんアンディ・ラウさんではなくて、二人の若い頃を演じていた役者さんが主役?です。
そのせいかなんとなく、ヤンとラウのイメージが違って見えました。
ラウ刑事のクールというか知的な感じがなくて、違う人みたい。
いわゆる前日譚で、舞台の背景が描かれています。キョンとの出会いがいい感じ。

Ⅲはヤン殉職の前後の出来事が、バラバラに出てくるので気をつけてみていないと、この電話はワナ?という場面を見逃しそうでした。
ラウ刑事の苦悩の果ての悲劇。
過去と現在がフラッシュバックのように入れ替わる映像、誰が味方なのかわからないハラハラ感。
やっぱり、トニー・レオンさん、アンディ・ラウさんの2大スターが出演しているだけあって、Ⅱより面白いと思いました。

中国返還前に1回だけ行ったことのある香港。
そのとき乗った地下鉄やフェリー、香港島のビル群なんかを思い出してみていました。

nice!(0) 

『ディパーテッド』と『インファナル・アフェア 無間道』 [今日のつぶやき(movie)]

主演二人(レオナルド・デカプリオさんとマット・デイモンさん)とアカデミー賞受賞に惹かれて見た「ディパーテッド」。
マフィアに潜入した警察官と警察に潜入したマフィアの緊迫感あるシーンでなかなか面白かった。
ネットで映画のレビューを読むと、オリジナルである「インファナル」の評判がいいので、これも見なくちゃとレンタルショップへ。

置かれた立場からの苦悩、それぞれの潜入先でのどっちが出し抜くかの緊迫感が描かれているのはどちらも同じ。
「インファナル」はマフィァに潜入したヤン刑事を演じるトニー・レオンさんがすごくいいです。
(デカプリオさんも好きな役者さんなんですが、この映画ではトニーさんに一票)
衝撃のラストは、これは映画を見たほうが面白いと思います。

舞台が香港とアイリッシュ系マフィアが暗躍するボストンとで違っていますが、ストーリーは本当にそのまま。
あー、でもマフィアを演じるジャック・ニコルソンさんのインパクトが強いのも違うかも。

ラストのラストがオリジナルとは違っていて「警察に潜入したマフィアのキャラクターが全く違う!」というのが正直な感想。
 サリバン(ディパーテッド)→自分の利益立場を守ろうとした利己的な人物
 ラウ(インファナル) →正しい行いをしたかった(したくなった?)ができなかった人物
というイメージ。
これはオリジナルの伝えたかったところを全く変えている気がして、ちょっと納得いかない感じでした。
アジアとアメリカの文化の違いというか、仏教観の違いなのかもしれません。

nice!(0) 

『レッドクリフ partⅠ』見ました [今日のつぶやき(movie)]

休暇をとった今日、溜まった繕い物(子供のズボン2本と夫のもの2着)を片付け、随分遅くなってしまったチューリップの球根植えを終わらせて、映画館へ。

『ディパーデッド』→『インファナル・アフェア』と見てにわかにファンになったトニー・レオンさん主演の『レッドクリフ』。
「赤壁の戦いって、なんかで聞いたことがあるな」くらいの歴史知識しかない私でも、ちゃんと分かるお話でした。
エキストラ、馬の数ではアジア映画最大級というだけあって、戦闘シーンは迫力あります。
騎馬で戦うシーンも、肉弾戦もアクションがすごい。
馬はケガしてないのかなと心配になってしまった。
亀甲の陣もすごい。

どのくらい史実に基づいているかはわからないけど、映画的に脚色されているのだろうなと思う部分もありました。
でもその分、物語が分かりやすくなっている感じがします。
三国志ファンの夫に「ほんとに曹操って小喬目当てに戦争したの?」と聞いてみたが、知らないようだった。
(公式サイトを見てみたら、14世紀に書かれた「三国志演義」のフィクションとあった。やっぱり)

諸葛孔明は軍師なので、全く戦う場面はなかったけれど、周瑜は戦ってた。
人望もあって琴もたしなみ、戦っても強いときたらこりゃヒーローだわ。
本当の戦いはpartⅡで描かれるので、来年4月も映画館でみてみようと思っています。

そのあとは気になっていた中国茶のお店へ。
いい香りのお茶をゆっくり頂いて、しばしのんびり。
映画館でもらった映画のチラシなど見ながら、今度は何を見ようかと思いをめぐらしておりました。


nice!(0) 

ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛 Blu-ray買いました [今日のつぶやき(movie)]

サイトの整理が済んで気分一新でしたが、なんだかそれに安心して全くブログもほったらかしでした。

「ディパーデッド」と「インファナル・アフェア」を見比べた感想とか(断然トニー・レオン派)、11月に初雪が降ったとか、勝間久代さんの講演会に行ったとかいろいろ思うことはあったのですが、更新できず今に至ります。

で、目下の関心はナルニアです!
地デジ対応に買い替えたHDDレコーダーがBlu-ray対応なので、初めて買いました。
画像が美しい!
続き再生(?)機能がないのが操作性の難点(レコーダーの機能の問題?)ですが、画質の良さは歴然です。

C.S.ルイスが「違う世界への憧れ」として描いたナルニア国。
世界各地でロケされたようですが、確かに訪れてみたくなる憧れの場所として私の心にも刻まれました。
特典映像にもあった、スロベニアの「ボベッツ」という町。本当にいつか行ってみたい場所です。
夫に言わせると、「日本だって同じようにきれいな場所はいっぱいあるんだよ」だそうです。
確かに上高地もきれいだったなぁ。。。

特典映像も一通り見ましたが、隠しアイコン(?)がいくつかあってなかなか楽しいです。
#Easter Egg と英語では言うらしい。
ひいきのスキャンダー・ケインズくんの「金髪を狙え!(Blonde Cam)」は笑えました。
「ホットサンド(Toaster)」も美味しそうだった。
ロードオブザリングにも出ていたと思われる、スーツアクターのシェーンさんも素敵な人です。

まだ見ていないのは監督&メインキャストの5人による音声解説。
子供に邪魔されずに見れるときに、落ち着いて見ようと思っています。

nice!(0) 
前の5件 | 次の5件 今日のつぶやき(movie) ブログトップ