実家の片付け～ごみの量と処分費用

母が植えていた桔梗とスカシユリの写真を。スカシユリ、様々な色のを植えていたようです(^^)

さて、片づけトントンさんの動画では、片付けの最後に処分したごみの総量が出てきます。
実家ではどの位ごみを出したのか？と思い、ここまでの集計をとってみました。
ついでに現金化できたものと合わせ、収支も記しておきます。


１．可燃ゴミ・不燃ゴミ・粗大ごみの量と処理費用

前回まで5回、合計で460kgをゴミ処理施設に搬入しました。
その後。
　 6回目　60kg
　 7回目　80kg
　 8回目　40kg
　 9回目　30kg
　10回目　40kg
　11回目　30kg
　12回目　20kg
　13回目　20kg
　14回目　10kg
　15回目　10kg
　16回目　20kg
　17回目　20kg
　18回目　30kg
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　合計　 430kg

片づけを始めてからの合計は890kg。まだ１トンには行かないですね(^^;
10～20kgと少量ずつ複数回ゴミ搬入しているのは、ペンキやスプレー缶の中身などを紙に吸わせたゴミを早く捨ててしまいたかったためです。処理費用は合計で約4,700円。

普通にゴミステーションに出したゴミもあります。
　不燃ごみ90L　約10袋
　可燃ごみ45L　約10袋
重量で言うと60kgくらいでしょうか？ゴミ袋代で約1000円。

粗大ごみは前回5個排出し、処理費用1,800円でした。
その後。
　　2回目　布団×２、米びつ、こたつ、カーペット
　　3回目　こたつ、こたつ板、ホットカーペット、カーペットカバー、座卓
　　4回目　布団×４、古いシルバーカー
　　5回目　タンス、いす×２、布団、コタツ敷
処理費用は4回で4,400円、粗大ごみとしては合計6,200円

処理場持込、ごみステーション排出、粗大ゴミの合計で金額的には10,900円ほど。
自治体のごみ処理はありがたいですね。


２．自治体で収集しないごみ

ごみ処理業者処分
　冷蔵庫（160L以下）　　　　約7,100円
　スプリング入りマットレス　約3,800円
JAサービスでの処分
　農薬散布機　　　　　　　　　1,100円
廃オイル処分
　エンジンオイル　　　　　　　　300円
合計で約12,300円。
やはり業者に頼むと費用はかかりますね。


３.未使用品、贈答品などの売却金

実家をあちこちをひっくり返していると、お土産や粗品、引き出物などの未使用品がぽろぽろと出て来ます。
洗面台の下から箱に入ったままの一輪挿しが、サイドボードの奥からお土産の器が、押し入れからは箱入りのシーツやタオルなどなど。

そんな未使用品をリサイクルショップに持って行った結果
　3月　 7点　1,800円
　5月　10点　 850円
　6月　18点　2,070円
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　 　　合計 4,720円

それぞれ別の店舗にて売りましたが、値段は特に変わらないようです。まあ、5点で20円なんてものもありましたが。
新品を廃棄するのはもったいないので、引き取って貰えてよかったと思っています。
元記事には金額を書いていないですが、古道具屋さんに買い取って貰った金額は13,000円でした。


４．ここまでの片づけのまとめ

処分したゴミ（可燃・不燃）　約950kg
粗大ごみ　　　　　　　　　　25個　重量では70kg位？


金額的な収支は以下の通り。

＜支出＞
自治体のごみ処理代　10,900円
業者のごみ処理代　　12,300円
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　　　　合計　　　　23,200円

＜収入＞
不用品売却　　　　　 4,720円
古道具売却　　　　　13,000円
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　　　　合計　　　　17,720円　　　差額　-6,080円

やはりごみ処分代の方が多かったです(^^;

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