実家の片づけ~タケノコと竹林 [農家実家の片付け]
5月半ばの作業である、実家のタケノコ取り。
今年は豪雪のせいで、どこも出来が悪かったとの話ですが、3本ほど収穫しました。
タケノコ取りも竹林メンテナンスの一作業なのですが、今年の豪雪で竹林は折れ竹が多く、さらにメンテナンスが必要なのは、素人の自分にも分かりました。
父が施設に入って1年半。
施設に入る前も昔ほど動けなかったので、ここ数年は竹が伸び放題になっていました。
林道わきにある竹林なので、ほっておくと他の人にも迷惑がかかってしまうんだなあ、、、とこの先何年もメンテナンスが必要なことに気が付きました。
ひとまず、折れた竹を切り出そうと、剪定用のノコギリで切ってみました。
汗だくになって自分で切れたのは4本ほど。
このペースでは何日かかるかわからない、、、とこの日はタケノコだけ収穫して帰りました。
別の日。
実家の冷蔵庫がとうとう冷えなくなって壊れてしまったので、処分するのに一人では動かせないからと夫に来てもらいました。
この時に夫にも手伝ってもらって竹の伐採を行なった結果。
小一時間の作業だったので、大きく減ってはいませんが、20本くらいは切ったでしょうか?
この時、ちょうど家の片づけを手伝ってもらっていたAさんが通りかかって、声をかけてくれました。
竹林をどうしたものかと話したところ「全部切って絶やした方がいいのではないか?」と言われました。
なるほど、絶やしてしまえばその先のメンテナンスを気にする必要はないわけです。
まだタケノコ採りに通えるうちは、少し残しておいて、いずれは全て切ってしまうのがいいと思いました。
妹にも頼んで、そのうち人手をかけて切ってしまおうと思います。
こんな大きなものも、減らすことでメンテナンスの手間がなくなるわけですね。
まだまだ時間はかかりますが、ゴールがわかったことで、ちょっと荷が下りた気分です。
今年は豪雪のせいで、どこも出来が悪かったとの話ですが、3本ほど収穫しました。
タケノコ取りも竹林メンテナンスの一作業なのですが、今年の豪雪で竹林は折れ竹が多く、さらにメンテナンスが必要なのは、素人の自分にも分かりました。
父が施設に入って1年半。
施設に入る前も昔ほど動けなかったので、ここ数年は竹が伸び放題になっていました。
林道わきにある竹林なので、ほっておくと他の人にも迷惑がかかってしまうんだなあ、、、とこの先何年もメンテナンスが必要なことに気が付きました。
ひとまず、折れた竹を切り出そうと、剪定用のノコギリで切ってみました。
汗だくになって自分で切れたのは4本ほど。
このペースでは何日かかるかわからない、、、とこの日はタケノコだけ収穫して帰りました。
別の日。
実家の冷蔵庫がとうとう冷えなくなって壊れてしまったので、処分するのに一人では動かせないからと夫に来てもらいました。
この時に夫にも手伝ってもらって竹の伐採を行なった結果。
小一時間の作業だったので、大きく減ってはいませんが、20本くらいは切ったでしょうか?
この時、ちょうど家の片づけを手伝ってもらっていたAさんが通りかかって、声をかけてくれました。
竹林をどうしたものかと話したところ「全部切って絶やした方がいいのではないか?」と言われました。
なるほど、絶やしてしまえばその先のメンテナンスを気にする必要はないわけです。
まだタケノコ採りに通えるうちは、少し残しておいて、いずれは全て切ってしまうのがいいと思いました。
妹にも頼んで、そのうち人手をかけて切ってしまおうと思います。
こんな大きなものも、減らすことでメンテナンスの手間がなくなるわけですね。
まだまだ時間はかかりますが、ゴールがわかったことで、ちょっと荷が下りた気分です。
パッチワークコースター、また作りました [作ったもの]
以前もストック布の消費でコースターを作っていましたが、また作りました。
どうもいびつになって、素人っぽい出来ですね。
ハンドメント作家さんのように作れるよう精進しよう。
これでも随分減らした布のストック。
浴衣をほどいた布や持ってきた兵児帯が増えたりしてますが、その分作っているので、全体としては減ってるはず(^^;
この中の小さなはぎれだけまとめてた箱から、色別にまとめて、
同系色を基本に色合わせを考えて、(これはグリーン系)
出来上がりサイズに合わせて切って、ミシンで縫います。
今回はきれいに作ろうと思って、ちゃんとアイロンンがけしながら縫いました。
裏側にする布も切って、出来上がりに合わせて縫い、裏返します。
今回この出来上がり線のしるしを誤ってしまったようです。
裏返して、返し口をまつり縫いしたら出来上がり。
まつり縫いはミシンが要らないので、隙間時間とか動画見たりしながらちょこちょこ進められるので、ここまで出来ると、あと一息という感じです。
元の布が小さいので、はかばかしくストックが減るわけではありませんが、ハンパ布が使えるものになるのは、ちょっとした達成感があります。
前回のコースターはほぼ全て友達にあげたので、今回もまた誰かにプレゼントしようと思っています。
コロナが終息して、心置きなく友達に会えるようになるまでに、もう少し上手に作れるようになりたいな。
どうもいびつになって、素人っぽい出来ですね。
ハンドメント作家さんのように作れるよう精進しよう。
これでも随分減らした布のストック。
浴衣をほどいた布や持ってきた兵児帯が増えたりしてますが、その分作っているので、全体としては減ってるはず(^^;
この中の小さなはぎれだけまとめてた箱から、色別にまとめて、
同系色を基本に色合わせを考えて、(これはグリーン系)
出来上がりサイズに合わせて切って、ミシンで縫います。
今回はきれいに作ろうと思って、ちゃんとアイロンンがけしながら縫いました。
裏側にする布も切って、出来上がりに合わせて縫い、裏返します。
今回この出来上がり線のしるしを誤ってしまったようです。
裏返して、返し口をまつり縫いしたら出来上がり。
まつり縫いはミシンが要らないので、隙間時間とか動画見たりしながらちょこちょこ進められるので、ここまで出来ると、あと一息という感じです。
元の布が小さいので、はかばかしくストックが減るわけではありませんが、ハンパ布が使えるものになるのは、ちょっとした達成感があります。
前回のコースターはほぼ全て友達にあげたので、今回もまた誰かにプレゼントしようと思っています。
コロナが終息して、心置きなく友達に会えるようになるまでに、もう少し上手に作れるようになりたいな。
ランジェリーケース作りました [作ったもの]
コロナ禍でなかなか旅行に出かけることもない日々ですが、旅行用のランジェリーケース作りました。
細部はアラだらけのものですが、作った経緯は以下の通り。
私の裁縫箱。
この引き出しの1段に着なくなった服から外したレースを収納しています。
モノを使い切るの一環として、これで何か作れるかな、、、と眺めて考えていたら、パッチワークするというアイディアが浮かびました。
出し入れするポケットは、化繊生地が滑りが良くて使いやすいので、廃棄予定だったこのスカート生地を使用。
ずっと旅行で使っていたのは2002年に作ったもの。
20年近く使っていたのか、、、くたびれできたので新調しようと思っていたのでした。
今は無きwebサイトの写真。これもベースはスカート生地だったと思います。
この頃作っていたものは、サイト名通りチープな感じです。
どんな服でも、布を捨てるのがもったいなくて、なにか作らなきゃと言う感じで作っていました。
今は、着倒した洋服は捨てるのに躊躇はないですし、状態がいいものはさっさとリサイクルに回しています。
でも、それがあって今があるわけなので、あまり卑下しなくてもいいのかな。
着なくなった服から外したボタンも大量にあるし、もうレースも集めないようにしようと思っています。
随分消費したと思いましたが、まだまだありますからね(^^;
細部はアラだらけのものですが、作った経緯は以下の通り。
私の裁縫箱。
この引き出しの1段に着なくなった服から外したレースを収納しています。
モノを使い切るの一環として、これで何か作れるかな、、、と眺めて考えていたら、パッチワークするというアイディアが浮かびました。
出し入れするポケットは、化繊生地が滑りが良くて使いやすいので、廃棄予定だったこのスカート生地を使用。
ずっと旅行で使っていたのは2002年に作ったもの。
20年近く使っていたのか、、、くたびれできたので新調しようと思っていたのでした。
今は無きwebサイトの写真。これもベースはスカート生地だったと思います。
この頃作っていたものは、サイト名通りチープな感じです。
どんな服でも、布を捨てるのがもったいなくて、なにか作らなきゃと言う感じで作っていました。
今は、着倒した洋服は捨てるのに躊躇はないですし、状態がいいものはさっさとリサイクルに回しています。
でも、それがあって今があるわけなので、あまり卑下しなくてもいいのかな。
着なくなった服から外したボタンも大量にあるし、もうレースも集めないようにしようと思っています。
随分消費したと思いましたが、まだまだありますからね(^^;