実家の片づけ~作業小屋の変遷 [農家実家の片付け]
難関だった実家の作業小屋の片づけは、昨年ひとまず終わりとして記事にしています。
実家の片付け~難関の作業小屋(6)終
この記事のAfter写真で、随分片付いたなと思っていたんですが、それでもモノは残っていました。
その残っていたものをジモティーサイトで売った結果はこの記事に。
実家の片付け~フリマサイトで不用品処分
その後もこつこつと不用品をジモティーに掲載しました。
古いものでも必要とする人はいるのですね。
ノコギリやかま、俵鉤などの古道具、エアーコンプレッサーのホース、餅つき用の粉篩、石臼の石、文字通り下駄が沢山入っていた下駄箱、木おけ、黒板、竹かご、木製の一升瓶ケースなどなど、沢山の人の元へ渡って行きました。
中には提示した金額よりも多く払って下さる方もいらっしゃいました。
古い道具に対するその方の思いの分と思って、有り難く頂きました。ありがとうございました。
モノが減ったことと2階にあったものを1階に下ろしたり、ごみにするしかないものを捨てたりした今の様子を写真に撮りました。
せっかくなので時系列に並べてみます。
1階の左側
2019年9月 汚小屋とでも言うべき状態。。。
2020年4月 まだ捨て切れていないものが沢山。
2021年8月 頑張って減らしました。
1階の右側
2019年9月 こちらも汚小屋状態。
2020年4月 かなり減りましたが、まだモノがあります。
2021年8月 使っているものや売りたいものが残っています。
1階の奥
2019年9月 同じく汚小屋。漬け過ぎ物(^^;が多い。。。
2020年4月 こちらはこの時点でかなりスッキリ。
2021年8月 さらにスッキリしています。
2階奥側
2019年9月 汚小屋そのもの。
2020年4月 かなり減りました。
2021年8月 さらにスッキリ。
2階手前側
2019年9月 ここも汚小屋。。。
2020年4月 減りました。
2021年8月 さらにスッキリ。
片付いて行くと段々引きの写真になっていってる(^^)
最初の頃から、ゴミを捨てて金属回収したあたりで随分減ったなと思っていましたが、まだまだでしたね。
Aさんが木材を引き取ってくれたり、金属ゴミの回収に立ち会ってもらったりしたことで、自力片付けのメドがたったのでした。
ゴミを捨てるにも、処分場に事前申し込みが必要だったし、普通車に載せていったので何回にも分けて捨てに行きました。
軽トラあったらなあとか、申し込まなくても捨てに行ける処分場だったらよかったのにとか、色々思いましたが、家庭ゴミはその自治体で処分しなくてはいけないので、仕方ありません。
やっぱり作業小屋や車庫の片づけは大変だったなあと、写真を見返して思います。
ペンキや何かの薬品、農薬や農作業用品など、捨てるのがやっかいなものがある。
とにかくホコリっぽいし、サイズは大きくて重たいものも多かった。
でもとにかく片付けました。
まだ木材片とか残ってるのですが、これは薪にして焚火にしようと思っています。
不要品を片付けた後は、楽しめるものが残っている感じです(^^)
実家の片付け~難関の作業小屋(6)終
この記事のAfter写真で、随分片付いたなと思っていたんですが、それでもモノは残っていました。
その残っていたものをジモティーサイトで売った結果はこの記事に。
実家の片付け~フリマサイトで不用品処分
その後もこつこつと不用品をジモティーに掲載しました。
古いものでも必要とする人はいるのですね。
ノコギリやかま、俵鉤などの古道具、エアーコンプレッサーのホース、餅つき用の粉篩、石臼の石、文字通り下駄が沢山入っていた下駄箱、木おけ、黒板、竹かご、木製の一升瓶ケースなどなど、沢山の人の元へ渡って行きました。
中には提示した金額よりも多く払って下さる方もいらっしゃいました。
古い道具に対するその方の思いの分と思って、有り難く頂きました。ありがとうございました。
モノが減ったことと2階にあったものを1階に下ろしたり、ごみにするしかないものを捨てたりした今の様子を写真に撮りました。
せっかくなので時系列に並べてみます。
1階の左側
2019年9月 汚小屋とでも言うべき状態。。。
2020年4月 まだ捨て切れていないものが沢山。
2021年8月 頑張って減らしました。
1階の右側
2019年9月 こちらも汚小屋状態。
2020年4月 かなり減りましたが、まだモノがあります。
2021年8月 使っているものや売りたいものが残っています。
1階の奥
2019年9月 同じく汚小屋。漬け過ぎ物(^^;が多い。。。
2020年4月 こちらはこの時点でかなりスッキリ。
2021年8月 さらにスッキリしています。
2階奥側
2019年9月 汚小屋そのもの。
2020年4月 かなり減りました。
2021年8月 さらにスッキリ。
2階手前側
2019年9月 ここも汚小屋。。。
2020年4月 減りました。
2021年8月 さらにスッキリ。
片付いて行くと段々引きの写真になっていってる(^^)
最初の頃から、ゴミを捨てて金属回収したあたりで随分減ったなと思っていましたが、まだまだでしたね。
Aさんが木材を引き取ってくれたり、金属ゴミの回収に立ち会ってもらったりしたことで、自力片付けのメドがたったのでした。
ゴミを捨てるにも、処分場に事前申し込みが必要だったし、普通車に載せていったので何回にも分けて捨てに行きました。
軽トラあったらなあとか、申し込まなくても捨てに行ける処分場だったらよかったのにとか、色々思いましたが、家庭ゴミはその自治体で処分しなくてはいけないので、仕方ありません。
やっぱり作業小屋や車庫の片づけは大変だったなあと、写真を見返して思います。
ペンキや何かの薬品、農薬や農作業用品など、捨てるのがやっかいなものがある。
とにかくホコリっぽいし、サイズは大きくて重たいものも多かった。
でもとにかく片付けました。
まだ木材片とか残ってるのですが、これは薪にして焚火にしようと思っています。
不要品を片付けた後は、楽しめるものが残っている感じです(^^)
和室の畳保護用ラグ [作ったもの]
長男は一人暮らしをしているので、子供部屋の机を自分が使えるように和室に持ってきました。
ミシンは今まではダイニングテーブルで使っていましたが、食事の時には片付けなくてはならないので、出しっぱなしにできる環境が欲しかったからです。
和室は当然畳なので、机や椅子で傷まないようにちょっとしたラグというか敷物を作りました。
ただ縫い合わせただけですが(^^;
白い布は敷布団用BOXシーツだったもの。BOXシーツ2枚を掛け布団カバーに作り直した余り。
そしてストライプはワンピースにリメイクしたスカートの余り。
ちょっと足してあるグレーっぽい布は、ごく若いころのスカート。グレンチェックの綿混紡?
確か7号のスカートで、一番痩せてた頃に着ていたなあ、、、とかその頃のことを思い出しながら縫いました。
ミシンではなくパソコンコーナーになっていますが、やはり食事の度に片付けなくていいので使い勝手がいいです。
ミシンは今まではダイニングテーブルで使っていましたが、食事の時には片付けなくてはならないので、出しっぱなしにできる環境が欲しかったからです。
和室は当然畳なので、机や椅子で傷まないようにちょっとしたラグというか敷物を作りました。
ただ縫い合わせただけですが(^^;
白い布は敷布団用BOXシーツだったもの。BOXシーツ2枚を掛け布団カバーに作り直した余り。
そしてストライプはワンピースにリメイクしたスカートの余り。
ちょっと足してあるグレーっぽい布は、ごく若いころのスカート。グレンチェックの綿混紡?
確か7号のスカートで、一番痩せてた頃に着ていたなあ、、、とかその頃のことを思い出しながら縫いました。
ミシンではなくパソコンコーナーになっていますが、やはり食事の度に片付けなくていいので使い勝手がいいです。
実家の片づけ~祖母の桐箪笥リメイク [農家実家の片付け]
実家の2階物置に置かれていた祖母の桐箪笥。
今年の3月に子供に手伝ってもらって1階に下ろしてきました。
リメイク前の写真を撮らなかったので、座布団が邪魔なこの写真しか残っていません(^^;
2段に分かれる箪笥の下の方です。
やっとこの箪笥をリメイクできるまでに、実家の片づけ作業が進みました。
リメイクして自分で使う、というのはモノの分別をしたり、フリマサイトに出品したりという作業とは違って、楽しみがあります(^^)
引き出しを外して、縁側で作業。
表面は紙ヤスリ#240で軽く研磨してあります。
箪笥前面の角のところが裂けて割れています。
地震の時のものではないかと思いますが、使うに当たってはちゃんと補修しておかないとです。
木工用ボンドとマスキングテープで補修できるかな?と思ったのですが、
マステでは強度が足りず、ビニル紐でぎゅっと縛って固定しました。
この状態で数日置き、紙ヤスリで削ったら、手に引っかからないようになりました。
引き出しの方は金具を外します。
マイナスドライバで薄い金属弁を引き起こして、ペンチで押し出します。
表側からも引っ張りだして、取り外し完了。
表面と裏側を紙ヤスリで研磨。
ワトコオイルとハケ、オイルを入れるための空き容器、ふき取り用のタオルを準備。
念のため、金具をマステで養生しましたが、結果的にはしなくても大丈夫でした。
説明書通り、タップリとハケで塗ったところ。
このあと、タオルでふき取りました。
ふき取ったあと。裂けていたところもあまり目立たなくなりました。
引き出しの表面にも塗って行きます。
塗り終わった後は、こちらもタオルでふき取って完了。
このまま実家に置いておきました。
数日後、家に持ち帰ってからの作業。
アマゾンで取っ手を買いました。同じような商品がいくつもあったのですが、一番安いのを買いました。
プラスドライバでねじ止めします。
上下左右、同じ間隔になるように定規で計りました。
完成です!
ちょっと色が濃すぎたと思いますが、他の家具も似たような色なので、部屋には馴染んでいると思います。
今は何をしまうか決めていませんが、上の段も同じようにリメイクして、いずれは自分のタンスに使いたいと思っています。
ただサイズが大きいので今使ってるタンスと入れ替えられません。
部屋の模様替えも含めて考えないといけないので、もう少し先になりそうです。
今年の3月に子供に手伝ってもらって1階に下ろしてきました。
リメイク前の写真を撮らなかったので、座布団が邪魔なこの写真しか残っていません(^^;
2段に分かれる箪笥の下の方です。
やっとこの箪笥をリメイクできるまでに、実家の片づけ作業が進みました。
リメイクして自分で使う、というのはモノの分別をしたり、フリマサイトに出品したりという作業とは違って、楽しみがあります(^^)
引き出しを外して、縁側で作業。
表面は紙ヤスリ#240で軽く研磨してあります。
箪笥前面の角のところが裂けて割れています。
地震の時のものではないかと思いますが、使うに当たってはちゃんと補修しておかないとです。
木工用ボンドとマスキングテープで補修できるかな?と思ったのですが、
マステでは強度が足りず、ビニル紐でぎゅっと縛って固定しました。
この状態で数日置き、紙ヤスリで削ったら、手に引っかからないようになりました。
引き出しの方は金具を外します。
マイナスドライバで薄い金属弁を引き起こして、ペンチで押し出します。
表側からも引っ張りだして、取り外し完了。
表面と裏側を紙ヤスリで研磨。
ワトコオイルとハケ、オイルを入れるための空き容器、ふき取り用のタオルを準備。
念のため、金具をマステで養生しましたが、結果的にはしなくても大丈夫でした。
説明書通り、タップリとハケで塗ったところ。
このあと、タオルでふき取りました。
ふき取ったあと。裂けていたところもあまり目立たなくなりました。
引き出しの表面にも塗って行きます。
塗り終わった後は、こちらもタオルでふき取って完了。
このまま実家に置いておきました。
数日後、家に持ち帰ってからの作業。
アマゾンで取っ手を買いました。同じような商品がいくつもあったのですが、一番安いのを買いました。
10個入り真鍮扉キャビネット 取っ手アンティークノブ引き出しシェルプルハンドルカップ
- 出版社/メーカー: Omenluck
- メディア:
プラスドライバでねじ止めします。
上下左右、同じ間隔になるように定規で計りました。
完成です!
ちょっと色が濃すぎたと思いますが、他の家具も似たような色なので、部屋には馴染んでいると思います。
今は何をしまうか決めていませんが、上の段も同じようにリメイクして、いずれは自分のタンスに使いたいと思っています。
ただサイズが大きいので今使ってるタンスと入れ替えられません。
部屋の模様替えも含めて考えないといけないので、もう少し先になりそうです。
ねこエリカラとスリング [作ったもの]
半身不随ねこ用に古くなったエスニッククロスでエリカラを作ってみました。
(作ったのは冬です)
いつものエリカラを型紙にして、布2枚、バッグ用の厚い接着芯を2枚切り取って縫い合わせ、マジックテープを縫い付けています。
「もうちょっとかわいい柄にしたら?」と夫に言われましたが、これは試作品。
夏には暑いかも、、、
残った布で出かける用のスリングを作ってみましたが、
1.もともと出かけるのが嫌いなので逃げ出そうとする。
2.あまりしっかりホールドできない
の理由から、使えていません。
子どもが赤ちゃんのときのスリングを参考にしたのですが、もっと布をいっぱい使わないとだめみたいですね。
その前に出かけるのに慣れてくれるといいのになあ。
藤十郎は全然嫌がらなかったんだけど、猫も色々ですね。
これも布消費の一環。色々試すのもまた手作りの良さということで(^^;
(作ったのは冬です)
いつものエリカラを型紙にして、布2枚、バッグ用の厚い接着芯を2枚切り取って縫い合わせ、マジックテープを縫い付けています。
「もうちょっとかわいい柄にしたら?」と夫に言われましたが、これは試作品。
夏には暑いかも、、、
残った布で出かける用のスリングを作ってみましたが、
1.もともと出かけるのが嫌いなので逃げ出そうとする。
2.あまりしっかりホールドできない
の理由から、使えていません。
子どもが赤ちゃんのときのスリングを参考にしたのですが、もっと布をいっぱい使わないとだめみたいですね。
その前に出かけるのに慣れてくれるといいのになあ。
藤十郎は全然嫌がらなかったんだけど、猫も色々ですね。
これも布消費の一環。色々試すのもまた手作りの良さということで(^^;
タグ:手作りエリザベスカラー